#映画感想文
【洋画】🎥パニック映画の名作『ポセイドン・アドベンチャー』『タワーリング・インフェルノ』。NHK BSで3月放送
小学生のころ、観に行きましたよ。
「ジョーズ」からはじまった「パニック映画ブーム」。
1970年代は、大味だけど、ハラハラドキドキさせてくれるエンターテインメントの極みを量産。
これぞ、映画だ!と当時、感動しました。
Amazonプライムやネトフリでも、観れるんじゃないかしら?
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パニック映画を代表する名作2タイトル、『ポセイドン・アドベンチャー』(1972年)と『タワーリング・インフ
【邦画の伝説】🎦永瀬正敏「一度も『ok!』の声をもらっていない」。デビュー作の“恩師”故・相米慎二監督をしのぶ。
俳優の永瀬正敏(58)が12日までにインスタグラムを更新。
デビュー42周年を迎え、デビュー作の映画「ションベン・ライダー」の監督を務めた故・相米慎二さんをしのんだ。
永瀬は、撮影当時の相米監督の写真をアップし、「デビュー作で僕は一度も相米慎二監督から『ok!』の声をもらっていない 『まぁ、そんなもんだろ』それがokの合図 いつしか僕は、相米組に再び参加して、思わず監督が『ok』と、もらし
【邦画】🎥「伊丹十三4K映画祭」東京・大阪にて開催。全10作品を4Kデジタルリマスター版で特集上映
日本映画専門チャンネルが、伊丹十三監督全10作品の4Kデジタルリマスター版を上映する特別企画「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」を2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷・梅田にて開催。
あわせて、俳優・宮本信子×塚原あゆ子監督が登場する上映記念登壇イベントが、2月22日(土)にTOHOシネマズ 日比谷にて実施される。また5月には日本映画専門チャンネルでも、伊丹映画
アナログ派の愉しみ/映画◎伊藤大輔 監督『忠次旅日記』
その恐怖と絶望の
顔つきが意味するものは
日本映画はサイレント(無声)時代に最初の黄金期を迎えたが、それらの作品は可燃性のフィルムで撮影されたため保存性に劣り、太平洋戦争で国土が焼け野原と化したこともあって大半が失われてしまった。そうしたなかで、1927年(昭和2年)に製作・公開された伊藤大輔監督の『忠次旅日記』が60年あまりの歳月を経て、たとえ全体の三分の一ほどの分量であれ発掘・復元されたのは
【悲報】「ブルー・ベルベット」「イレイザーヘッド」…映画監督のデビッド・リンチさん死去。78歳。「カルトの帝王」の異名
また、カルトの巨星が堕ちました。
残念です。
個人的には「ブルー・ベルベット」が好きです。
ボビー・ヴィントンの名曲オールディーズを、あのように使うとは、まいりました。m(_ _)m
ロイ・オービソンの「イン・ドリームス」(1960年代の名曲)の使い方も、これまたカルト。
この監督、なかなかの音楽通と思います。
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主人公が歩いていると、道に「餃子」が落ちています。
「おお、うまそう
『声をあげるんです。声をあげれば誰かが応えてくれます。世の中捨てたもんじゃないんです。誰かが手を差し伸べてくれるんです。』
【護られなかった者たちへ】
泣ける映画として色々な方からオススメされた作品です、やっとの鑑賞!大好きなミステリー作品であり、社会派作品で大満足でした(^_^)
舞台は仙台です。体を縛り放置し餓死させる、という凄惨な殺人が連続しておこります。阿部寛演じる宮城県警刑事の笘篠は、この連続殺人を捜査することになります。
調べていく中で、被害者は全員福祉保健事務所に勤めており、生活保護の受給に関して過
【映画レビュー】インスティゲイターズ 強盗ふたりとセラピスト
本日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
Apple TV+で映画「インスティゲイターズ 強盗ふたりとセラピスト」を見たのでレビューしていきます。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
どんな映画?
セラピストに通っているローリー(マット・デイモン)は、ある理由から選挙事
【感想】映画『ぼくのお日さま』
今年に入って色んな映画を見て、久しぶりな感動と懐かしさを覚える映画に出会いました。
『ぼくのお日さま』という作品は、下半期ベスト3もしくは上半期、下半期を含めても上位に位置する作品だと感じました。
物語の概要としましては、アイスホッケーが苦手な吃音のタクヤとコーチのことが気になるさくら、小さな田舎町でフィギアスケートを教える荒川コーチ、スケートリンクでの淡い恋模様とタクヤの成長譚の描かれ方は繊細で