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うまみかあちゃん
2024年3月18日 12:32
Q:花粉症におすすめの栄養素はありますか?アレルギー対策としては、以下の点を見直すと良いです。※それぞれの成分や食品におすすめの商品リンクを設定していますのでご参考までに…!■腸内環境を整える発酵食品(キムチや納豆等)や乳酸菌(ヨーグルト等)は有名ですが、もち麦やスーパー大麦、オートミール等の善玉菌の餌になる水溶性食物繊維が豊富な主食に切り替えるのも手軽で継続しやすいです。■自律
2024年3月18日 12:06
Q:パンが大好きです!パンはやっぱり太りますか?パンも「食べ過ぎると」太りますが、適量であれば問題ありません。種類によって脂質量・カロリーが異なるので、なるべく原材料がシンプルなハード系のパンや食パン、ベーグルパンを選ぶようにすると理想的ですね。美味しいですが、クロワッサンやデニッシュ系のパンはバターがたっぷり使用されているので食べ過ぎ注意です。(下図参照)美味しい菓子パンはその名の
2024年3月18日 12:00
Q:ダイエット中のお魚の選び方を教えてください!お魚は、白身魚やイカやタコ等が低脂質でおすすめです。お刺身であればマグロ(赤身)やサーモンもいいですね。【注意】①トロ系(中トロやトロサーモン等)②鯖・サンマ等の青魚や鰻や穴子※EPA・DHAといったオメガ3系の良質な脂質ですので健康には良いですが、脂質が豊富な分「食べ過ぎると」カロリーが高くなります。※もちろん適正カロリー内で楽しむ分
2024年3月18日 11:53
Q:ダイエット中のお肉の選び方を教えてください!お肉は部位によって脂質やタンパク質の量が異なるので、なるべく「高タンパク低脂質」の部位を選ぶようにするといいでしょう。■鶏肉:ささみや胸肉(皮なし)がおすすめ■豚肉:赤身のロースやもも肉がおすすめ■牛肉:赤身のヒレやレバーがおすすめ■焼肉:ロース等の赤身を中心にレバー、せんまい刺し等もおすすめ■焼鳥:つくね・ぼんじり・せせり・皮・豚串
2024年3月14日 07:57
Q:蕎麦とうどん、どちらがいいでしょうか?それぞれ良し悪しがありますが「健康的には」蕎麦がおすすめです。一般的には、蕎麦は栄養豊富で、食物繊維が豊富でGI値といって食後の血糖値の上がり具合が緩やかな蕎麦の方がダイエット向きと言われることが多いですが、カロリーに関しては意外にも、茹であがりの水分量が多いという理由でうどんの方が低いです。また、代謝のビタミンであるビタミンB群やルチンというポ
2024年3月14日 07:47
Q:卵は沢山食べても大丈夫なのでしょうか?昔はコレステロールの関係で卵は1日1個までと言われていましたが、最新の厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2020年版)」においてコレステロールの目標量はありません。もともとコレステロールは動脈硬化症などの疾患に影響があるのではないかと推定されており、目標量を成人男性が750mg、女性600mgを上限として設定されていました。しかし最
2024年3月14日 07:41
ボディメイクにさつまいもを取り入れようと考えていますがどうでしょうか?さつま芋は食物繊維やビタミン等の栄養素に加えて、糖質のバランスがとてもいいのでボディメイクやダイエット中の糖質補給として活用するといいでしょう。糖質量の多いさつま芋をダイエット中に避ける方も少なくないかと思いますが、減量中のボディビルダーが20年以上前から主食でさつま芋を取り入れています。もちろん他の野菜より糖質は多
2024年3月14日 07:33
Q:ヨーグルトを食べようと思いますがどんな種類がいいでしょうか?ダイエット時にヨーグルトをとりいれる場合は、無脂肪タイプか無糖タイプがおすすめです。加糖のものや、果物が入っているとその分カロリーがどうしても高くなります。例)「明治ブルガリアヨーグルトLB81」での比較■プレーン(無糖)タイプ:100gあたり60kcal■無脂肪タイプ:100gあたり40kcalまた、最近はタンパク
2024年3月14日 07:20
Q:りんご酢を飲んでいるのですがどうでしょうか?市販のジュースの代わりに【純粋なりんご酢+はちみつ少々+炭酸水】などで飲む分にはとてもいいと思います。加えてお酢には殺菌効果もあるので腸内環境やお通じケアにもいいかと思います。一方で、市販のジュースには「果糖ブドウ糖液糖」という人工的な糖質や人工甘味料、濃縮還元系のジュースもほぼ糖分なので、摂り過ぎると糖質過多になりやすいので気を付けましょ
2024年3月13日 14:34
Q:サラダを意識的に食べようと思いますが気をつけたらいいことはありますか?食物繊維やビタミン等が摂れる野菜を沢山食べることはダイエット中においてとても良いですが、カロリーが低いからと言い主食の代わりにサラダを食べるのはおすすめしません。サラダと共にゆで卵やサラダチキン等のたんぱく源をプラスしたり、ご飯等の主食や汁物も一緒にとることをおすすめします。筋肉の材料やエネルギー源となるタンパク質
2024年3月13日 14:20
Q:果物はたくさん食べても大丈夫でしょうか?果物は水分や食物繊維の他ビタミン類なども摂取できるのでダイエット中は積極的に活用して頂くといいですが、カロリーが低いからと言い主食の代わりに果物を食べるのはおすすめしません。筋肉の材料やエネルギー源となるタンパク質や糖質は不足すると、筋肉量が低下して基礎代謝が落ちてしまうため、一時的に痩せてもリバウンドにつながりやすいためです。また果物は中性