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マガジン5 #エッセイ#呟き#ぼやき#随想#哲学

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#コミュニケーション

「ただの会話」に感動した

気づかぬ間に疲れていたんだなあ、というお話です。

今日、駅のホームで電車を待っていると、中国人?台湾人?とにかく中国語話者の方に話しかけられました。

どの電車に乗ればいいかわからなかったようなので教えました。

カタコトの日本語を話されていたので、そのまま日本語で返したのですが、
その会話の後になぜだかわからず感極まって、というよりふいにホッコリして泣いてしまいそうになりました。

カタコトで

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「友達いない」は言わないで

「友達いない」は言わないで

「わたし、友達おらんのよな」
「俺、友達いないんだよね」

友達は多ければ良いとされる、交友関係が広いことがステータスになりうるような、
そんな風潮があるように思います。

これらの「友達いない」発言は、そうした風潮のもとに行われる自己卑下や謙遜であることが多いでしょう。

そうした行為は、自分を下げた後に「そんなことないよ」と言ってもらうための布石でもあると思います。
一種の駆け引きや保険をかけ

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能力は個人のもの?

能力は個人のもの?

今日は「能力」というものについて話していきます。

その前に何かと話題の「能力主義」について。

社会問題に興味がある方や、教育に携わる人などは、この言葉とそれに伴う「自己責任」という言葉はもはやお馴染みかと思います。

ですので今回は「能力主義」の是非については問いません。
問答無用で「能力主義はNG」というスタンスからスタートさせていただきますので悪しからず。

さて、ではその「能力だけで人生

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コミュニケーションはスキルではない!

コミュニケーションはスキルではない!

何度か既にnoteでも書いていますが、またまた「コミュニケーション能力」というものについてのお話です。

毎度毎度同じようなことを言っていますが、そこは考えに一貫性があるということにしておいてください。

さて、掲題の通り言いたいことは「コミュニケーションはスキルではない!」ということです。

昨今これを聞かない日はないと言えば言い過ぎですが、よく耳にする言葉ですよね。

採用面接などで特に重視さ

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結論から先に述べよ!は本当に正解?

結論から先に述べよ!は本当に正解?

「結論から先に述べよ」

プレゼン。報告。面接。ディスカッション。

様々な場で言われることですね。

このnoteの場でもそうかもしれません。

「note初心者へのアドバイス」として
「結論を先に書きましょう!」
というものもよく見られますし、僕もnoteを始める際に目にしたことがあります。

とにかく、この「結論を先に」というフレーズは、
現在至るところで聞かれますし、
絶対正義であり、これ

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人間関係「切る」「切らない」について

人間関係「切る」「切らない」について

人間関係を切る、という表現を聞いたことがあるでしょうか。

例を挙げてみましょう。

「大学のサークルの友達は社会人になってから切った」
「合コンでいいなと思って連絡先交換したけど連絡しつこいから切った」

こんな感じでしょうか。

きっと誰しも「切った」「切られた」人間関係があることでしょう。

自分が切った、切られた。
それぞれが入り組んで存在しており、
「自分は切られた人間関係の方が多いな」

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「コミュ力無い」で悩んでいるあなたへ

「コミュ力無い」で悩んでいるあなたへ

「コミュ力」
ここ何年かでよく聞く言葉です。

コミュニケーション能力の略称とされ、
無いよりは有るほうが良い、とされているように思います。

最近は就職活動においてもこの言葉を聞くようになり、
面接でコミュニケーション能力を測って採用を行う、なんて話もよく聞きます。

果たして、この「コミュ力」とは何なのか。
そして、「コミュ力」は果たして必要なものなのか、「コミュ力」があることがそんなに偉いも

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グループLINEでの振る舞い方がわからない

グループLINEでの振る舞い方がわからない

今回はしょうもない記事になります(笑)
あらかじめご了承ください。

ですがこの気持ち、わかる方も多いと思います。

タイトルにある通り、
僕は「グループLINEの振る舞い方」がわかりません。

どういうことかと言うと、
僕が発言すると、会話がそこで終わったり、
途切れたり、スルーされて次の話題に移行することがとても多いのです。

書いてて辛いです(笑)

しかも、事務連絡ベースの大勢が入っている

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「自分の意見」って何だろう?

「自分の意見」って何だろう?

先日、授業で生徒と一緒に英語の長文を読みました。

その文章は、
「自分の意見を持たない日本人に苛立つアメリカ人と、その人の指摘によって徐々に自分の意見を言うようになる日本人」
という内容でした。

冒頭に日本人の女性が、パーティーで同席したアメリカ人の男性に
「アメリカ文化は日本にポジティブな影響を与えたと思いますか?」
と問われます。

それに対して日本人の女性は
「ポジティブな影響を与えたと

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「ビジネス的喋りが正義」の風潮について

「ビジネス的喋りが正義」の風潮について

あなたは、社会に出て新入社員として働くにあたって、
新卒向けのビジネス本や、自己啓発書などを読んだ経験がありますか?

きっとそれらにはこう書かれていたでしょう。

「結論から述べろ」
「簡潔に、端的に述べろ」
「数字を示せ」
「ファクトやロジックを使って話せ」

そして、きっと実際に働き出しても、その考え方を上司などから刷り込まれてきたことでしょう。

これらはもちろん大事なことです。

しかし

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絶対温度Kのケルビン卿の言葉から学べること

絶対温度Kのケルビン卿の言葉から学べること

皆さんは、高校の物理で出てくる「絶対温度K」という言葉を覚えているでしょうか。

僕は物理はサッパリだったので全く覚えていませんでしたが、
この絶対温度のKは、ケルビンさんという物理学者の名前から来ています。

絶対温度がピンとこない人は、
「あ〜よくある有名な学者さんの名前が理論の名前とか単位になってるあれね」
と思ってくれたらいいです。

今回の話は絶対温度の話がメインではないので。

メイン

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ノンバーバル・コミュニケーション 話してくれない生徒に教わったこと

ノンバーバル・コミュニケーション 話してくれない生徒に教わったこと

ノンバーバル・コミュニケーションって聞いたことありますか?

非言語コミュニケーションってやつですね。

端的に言うと「言語を使わないコミュニケーション」のことです。

「言語を使う」の方がバーバル・コミュニケーションですね。

具体的には、声のトーンやリズム、高低や音量、ジェスチャーなどの身振り手振りを介したコミュニケーションがこのノンバーバル・コミュニケーションにあたりますね。

このノンバー

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