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グループLINEでの振る舞い方がわからない

今回はしょうもない記事になります(笑)
あらかじめご了承ください。

ですがこの気持ち、わかる方も多いと思います。

タイトルにある通り、
僕は「グループLINEの振る舞い方」がわかりません。

どういうことかと言うと、
僕が発言すると、会話がそこで終わったり、
途切れたり、スルーされて次の話題に移行することがとても多いのです。

書いてて辛いです(笑)

しかも、事務連絡ベースの大勢が入っているグループでもこの傾向は変わりません。

仲良しグループのLINEでも基本的にそうです。

原因はいくつか考えられます。

僕なりに考えたものを挙げてみます。

①真面目なグループなのにボケてしまう
②終わった話を蒸し返す
③言いたいことはわかったけど、「で?」ってなる発言をする
④問題提起が深すぎて面倒くさいと思われる
⑤今じゃなくない?という発言をする
⑥ボケがシンプルに面白くない
⑦直接の会話なら面白いのに…なボケをしてしまう
⑧シンプルに文量が多い
⑨整理されておらず何が1番言いたいことかわからない
⑩悪口、批判、下ネタ、いじりなどがブラック寄りのグレーでスルーされる

いくつかと言ったものの挙げてみたらこんなにありました…。

辛いです。

しかし、これらを分類してみると、
A.笑いのセンス
B.空気読めない
C.文章力

この3つに分けることができるような気がします。

Aは正直仕方ないかなと思います。
逆に面白くないのに気遣って反応してくれるほうが辛いです。
仲良しグループではこいつなら無視しても大丈夫と思われるくらいには信頼関係が構築されているということにしておきます。

プラスに考えましょう。

Bはもう気にしません。
「空気が読めない」「デリカシーが無い」
散々言われてきました。
直す気はありません。

その癖「よく周りを見てる」「視野が広い」「よく気付く」「察しがいい」
なんてこともよく言われますから、
人の評価ほどよくわからず無責任なものは無いですね。

これは気にしないことにしています。

Cはこれから磨いていくしかないですね。

なので、結論としては、
笑いのセンスは合致する人が笑ってくれればいい。
文章力は磨く。整理してテキストを送る習慣を付ける。
空気は読まない。諦める。

ということになりますね。

しかし、個人LINEで送ったらすぐ返事をする人が、
グループLINEだと発言しない、
この習性って何なんですかね?

今回はしょうもない記事シリーズですが、
案外ここに日本人の国民性や、
心理学的な大きなテーマが隠されているような気もします。

集団の目が気になる、大勢から監視されている感覚がある、
複数人に配慮しないといけない、など、
考えなければならないことが増えるので、
発言したくないなあ、
という心理が働くのでしょうか。

授業中に挙手して発言したり、
先生に当てられて発言するという教室での経験が、
もしかしたら影響しているのでしょうか。

グループLINEでスベリ倒しているという嘆きから始まり、
もしかしたら掘り甲斐のあるテーマなのかも?と書きながらワクワクしてきました。

もう少し暖めて考えていきたいと思います。

そんなしょうもないことをまたまた小難しいテーマに無理矢理結びつけて…

と思いながら暖かく見守りください。

そういう性分なのでお許しください。

それではまた。


小野トロ

以前の記事へはこちらからどうぞ。


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