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★最終回★【読みたいことを読む。読みたいことを書く】潜在意識読書術31
結論は、ベストセラーの本のタイトルのようになる。
自分が、日々感じる課題感。
それを突き詰めていくと、きっとどこかで同じ悩みを抱える誰かの解決策にもなる。
かもしれない。
読みたいことを書けばいい。
誰も、そのトピックに対して、まだ答えを出していないと感じるなら。
近い答えがある。
でも、
少し違和感がある。
なら、
自分が納得できる答えを導くため、悩める自分と、自分と同じ悩みを抱えるであろう
【秘訣はメモの魔力?!反応をもらえるようにアウトプットする】潜在意識読書術30
反応をもらえるようにする最大のポイントは?
メモの魔力にあり。
アウトプットをする上では、やはり何かしらレスポンスがあったほうが続けやすい。
これは、発信するメディアにもよるのだが、
インスタであれば、
やはり、ダイエット関係、恋愛関係の本のアウトプット。
学びが反応がいい。
ただ、本質は、自分の人生を変えるために、インプットをし、アウトプットをするというのが、本論。
潜在意識読書術の核である
【今のインプットが10年後のキミをつくる】潜在意識読書術28
日本人は結果を急ぎすぎる。
アウトプット大全、インプット大全でなどベストセラーを最近連発している樺沢さん。
講演家として、最近一番目にする個人。
もちろん、結果を出さないと続けるということ自体が難しくなるという側面はある。
1万時間の法則。
一つのことを1万時間すると、その道のプロになるという考え。
冒頭、
『インプット大全』樺沢さんの言葉から。
「勉強の効果が出てくるまで、どれくらい時間が
【それは絵本である。哲学の拡張】潜在意識読書術26
哲学を極めると?
絵本になる。
絵本の中でもいろいろあるが、良質な絵本は哲学だといえるんじゃないかと思う。
個人的には、シェル・シルヴァスタインがかなりお勧め。
子供ができたら、深めたいジャンル。絵本。
シルヴァスタインのおおきな木は、愛とは?ということを美しく、考えさせれられる絵と文章で感じられる。
愛とは?
無償に与えることである。
恋となると?
与え求めることである。
親子の愛にも通
【哲学とは世界の見方を鍛えることでもある】潜在意識読書術24
世界は欲望で渦巻いている。多かれ少なかれ、誰かが、何か意図を持って、どこかに導こうとしている。
なぜ?
導く人の利害関係があり、そこのプラスになるように、
意図されているということがあるから。
世界はそれほど、善意では満ち溢れていない。
そういう前提で見た方が良さそうだ。
世界とは?
それくらい大きく思考対象を広げた哲学は、どうだろう?
構造主義の後くらいから広がってきたのかな?
スタートは、
【ストーリーとは感情である】潜在意識読書術22
書を携え旅に出よう。感情の。
小説を読むことは感情を追うことである。
小説を読む最大の意義は究極的には、娯楽である。
脳の構造的に、現実に目の前で起こっていることと。
仮想の想像の世界で起こっていることを区別することはできないようにできている。
つまり、小説を読むことは、いったん自分という世界を離れて、
自分ではない、別の登場人物の世界観を体験することができる体験ということである。
小説を何
【ストーリーを読む】潜在意識読書術21
読書とは?
究極的には、追うことである。
小説以外が、論理を追うこと。
はたまた、小説は何を追うのか?
展開を、心情を追うのである。
かの出口先生は言う。
登場人物の心境を追うのだと。
つまり、読み方は比較的共通している。
ただ、小説に関しては、好きに読めばいいと思う。
あくまで、あるべき読み方があるとすれば、あまり、良い読み方とは言えないが、
作者がどう言う意図でこう書いたか