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【今のインプットが10年後のキミをつくる】潜在意識読書術28

日本人は結果を急ぎすぎる。
アウトプット大全、インプット大全でなどベストセラーを最近連発している樺沢さん。
講演家として、最近一番目にする個人。
もちろん、結果を出さないと続けるということ自体が難しくなるという側面はある。

1万時間の法則。
一つのことを1万時間すると、その道のプロになるという考え。

冒頭、
『インプット大全』樺沢さんの言葉から。

「勉強の効果が出てくるまで、どれくらい時間がかかりますか?」と聞かれた私は、すかさず答えました。 「10年です!」
私たちの心や脳は、10年前のインプットでできています。
あなたは、10年後の自分のために、
どんなインプットをしていますか?267

樺沢さんは、10年前のインプットが今、著作に生きているという。

インプットは、アウトプットを前提で行うこと。
インプットしたことをアウトプットする。
この潜在意識読書術で取り上げてきたように、自分に適したメディアで。
もしくは、学んだことをひとつ誰かに教えるという習慣化を行うこと。

それを10年続けると。劇的な変化はきっと起こる。
小さなことの積み重ねが10年後の自分を作る。

今何をするかの積み重ねが10年後の未来を形作る。
同じく、
今を輝く、鴨頭さんは6年目に花が開いた。

それまでに、5年間で1800本の動画をYouTubeに動画を上げ続けた。

すぐに結果なんて出ない。

少しずつ、環境の変化に合わせ、
インプットをし続け、改善を繰り返し、
成功するまで続ける。

10年間耐える覚悟があるか?
10年間改善し続ける覚悟があるか?
10年間インプットしたことをひとつためし続ける覚悟はあるか?

続けること。
微調整、改善を繰り返しながら。

次回はつながる。ということ再度。

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