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町中華での悩みは尽きない
誰もが「今日はチャーハンを食べずにはいられない」と固く心に決めた日があるはずだ。
なんたって、このnoteを書くために「記事に合う画像」を探すなかで、黄金色のチャーハンを目にしてしまった自分が、もうすでに食べたくなっているのだから。
しかし、ご家庭で本場のチャーハンの味を再現するのはなかなか難しい。
家のキッチンとは火力が違うのか、それともあの真っ赤な色した店内で食べるから絶品なのかは定かで
すき焼きの卵を割るときのワクワク感
あけましておめでとうございます。
今年の書き初めnoteはグダグダのんびり取り留めのないことを書こうと大晦日に思い立ち、年末も年末に溜めていた下書きを吐き出して今に至る。
お正月の間はXも浮上せずにいようかなと思っていたのに、新春特別ドラマ『スロウトレイン』を観た感想をどうしても残しておきたくて、しれっと呟くだけ呟いてしまった。明けまして前だったのに。
ちなみに元日はお節を食べて初詣に行って
文章を書くことは、風船を手放すことに似ている
文章を書くことは、風船を手放すことに似ている気がする。
不安と期待が入り混ざった落ち着かない心持ちで、本当に手を離していいものかと逡巡しながら、おそるおそる握りしめた手の力を緩めていく。
括り付けられた紐は何とも心許なくて、そっと空に浮かびあがった風船は風に煽られながらも、手の届かない距離まで旅立ってしまう。
さらに、見えないくらい遠くまで飛んでいったかと思いきや、ずいぶん前に放った風船が気
かき氷を食べに海へ行ったら、そこには灯台があった
海を見にいくついでに、かき氷を食べようと思った。
いや、むしろかき氷を食べたくて、海を見にいったとも言える。
今年は体感としても夏を感じることがあまりなかった。花火大会にも行かず、プールにも入らず、辛うじて夏と言えるのは、毎週やってくる迷惑極まりない台風だけ。
せっかくなら、セットで夏を楽しめるものがいいなと思って。
そうなったら「海」と「かき氷」なんて、何の文句もつけようがないくらい夏だ。
ゆぴさんと中村さんの本に対する想いが、自分の心を代弁してくれたような気がした
6月16日、note placeで開催された、書く仕事を続けるための「Marble」が主催のライター交流会。
今回のイベントで登壇されたのが、インタビューライターで作家としても活躍するゆぴさんと、SNSで発信されているスタバ朝活でもお馴染みのライター・中村洋太さん。
行きの電車で読んだ中村さんの1万字ぴったりのエッセイに、涙が溢れそうになりながら辿りついたnote placeは、noteのイベ
chelmicoのポッドキャストを聴いてほしいからオススメ回を紹介してみる
最近の土曜夜の楽しみの一つになっているのが『chelmicoのオールナイトニッポンPODCAST』。
番組の詳しい説明については、去年の夏の終わりに勢いで書いたnoteを読んでみてほしい。
ハマったタイミングで上記のnoteを書いたときは、一応、期間限定のはずだった。
しかし、いつのまにかレギュラーに定着して、当たり前のように続いている。リスナーとしてはひと安心。
ちなみに、chelmic