
3月18日(土)、第1645回 「功徳」
一見、
不幸と思える中に、
どれだけの功徳を見出せるか、
ということです。
例えば、
大病を患って、
手術をせねばならない、
としましょう。
そもそも、大病を患っている、
と気づけたこと。
手術を受ければ治癒する可能
性があること。
手術を受けられる体力と環境
が整っているということ。
どんなに好ましくない状況に
あったとて、
3つは功徳を見つけられる。
毎日毎日の、
あちらこちらに、
功徳はあふれている。
それを見つけて、
受け取れるのかどうか、
よき人生は、
そこが分かれ目になるのだ、
ということです。
感謝、合掌
慈永
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