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子どもの作品、普段の様子、好きな色から感じたこと
※下記企画#ドドイツトエ と、虹風の「色の日のいろいろ」シリーズの読み物とのコラボ記事です。
(写真)
(都々逸)
すごいね!としか 言葉が出ない
精進せねば 見習って
先生に手伝ってもらったとはいえ、いつの間にこんなものを作れるようになったのだろう。
一目でカメラとわかるし、形のみならず顔も猫のお面と化している。
親の私も少しずつ成長しないとな…と思わさせられた次第である。
※ここから
もらってみて、集めたくなった・大切な人に贈りたくなったハンカチ
先日、義母からこのハンカチをもらった。
私にとっては、見るだけで元気になれる色とデザインだ。
私が猫好きだからと、義母は猫モチーフのものを私にと選んでくれることが多い。
センスも良いので、ハズレもない。
ちなみに、これは旅行先で見つけたものらしいが、そんなときにも思い出してもらえるとはありがたいことだ。
渡される際に聞いた、ハンカチの猫についてのエピソード(上記リンク参照)が印象的だったた
没入感・「らしさ」の鍵は、背景か
紫陽花を雨やくもりの日に見たい!
そう思えてならない今日このごろです。
眩い日の光を浴びる姿も、もちろん素敵です。
ただ、どんよりした曇り空や降り注ぐ雨の中の方が、紫陽花たちはどこか生き生きとしている…。
そんな気がしてしまいます。
つい先日、大塚国際美術館を訪れた際も、似たような感覚を覚えました。
他よりも、この美術館で見る方が作品に浸れる気がする、と。
理由を考えながら、鑑賞後に購入し
厳しい制約のもと、アルミの小箱を彩る
園児用のお弁当って難しい!この春から週に2,3回、子どものお弁当を作るようになり、つくづく思う。
園児用のお弁当作りは特に、乗り越えなければならないハードルが高くて多いな、と。
①衛生面は、大人用も共通といえど、一層徹底する。
②安全上、刺さりやすい・詰まりやすい、噛み切りにくい・飲み込みにくいといった具材やお弁当グッズは、入れないか形状などを工夫する。
③食べやすく・こぼしにくくする
変化と思い出の春 (16日*色の日のいろいろ-140字小説と作品紹介-)
この春から、子どもの生活が大きく変わりました。
それに合わせて動くこととなり、私自身が新しいことを始めずとも、変わることを余儀なくされております。
様子を見ながらとはいえ、私も変わりたい!変わるぞ!と意識が高まっているこの頃です。
ちなみに、ベイビーステップですが、踏み出し始められた方面もあります。
一旦やってみる。
そのまま歩き続けてもよし。方向転換してもよし。
試行錯誤を繰り返し、自分に
広がる裾野、新たな出逢い (16日*色の日のいろいろ-読書感想文もどき-)
福音館書店から毎月発売されている科学雑誌「月刊たくさんのふしぎ」。
国際カラーデザイン協会(ICD)のSNS投稿で、その存在を知りました。
今回は、そこで紹介された2冊を読んだ感想等を綴ります。
紹介されていたのは、「月刊たくさんのふしぎ」の
①2023年10月号(第463号)
②2024年3月号(第468号)。
どちらも色に関するものですが、まったく違う切り口からまとめられています。
①は
大空とミニチュア (16日*色の日のいろいろ-イメージと統一感-)
皆さんは、飛行機に乗るあるいは送迎以外で、空港へ行かれたことはありますか。
例えば、離着陸する飛行機を見に行かれる方、いらっしゃいますよね。
私も幾度か行ったことがあります。
目的はともかく。
空港へ行くというだけで、どことなくワクワクできるように思います。
あの飛行機はどこへ行く?どこから来た?と、想像したり調べたりするのも楽しいですし
特に、晴れているときは開放感や非日常感といったものを
カフェや喫茶店がもたらしてくれたひととき (16日*色の日のいろいろ-140字小説-)
つい最近、140字小説の存在を知りました。
それも、X(旧Twitter)ではなくnoteを通じて。
そこで今回は、カフェ・喫茶店×色×心 の140字小説を作ってみました。
もしやこのお店?とお分かりいただけるものも、あるかもしれませんよ^^
①
青い食器は、ここにぴったり。見た目も量も味も上品なクロックムッシュ。こだわりの濃く深めのコーヒー。この2つでお腹も心も本当に満たされるのは、店主の腕
贈り物選び (16日*色の日のいろいろ-基準-)
父、母、弟の元へ、慌てん坊な気まぐれサンタはプレゼントを届け終えた。
就職を機に家を出て数年。
それぞれの好みや欲しいものは、わかるようでわからない。
要求も暗黙の了解もないし、時間や手間はかかるといえど、何を贈ろうかと考える相手がいる、というのは幸せだ。
贈り物を選ぶ基準は、人それぞれ、その時次第だと思う。
予算、マナー。シチュエーション。
季節、間柄、過去にあげたかどうか。
確実に好き、
日本の色の誕生色 (16日*色の日のいろいろ-色俳句16819-)
誕生色の存在を知ってから、自身の大切な人の誕生色を調べるようになりました。これを機に出逢った色が多々あります。
また、note上でのコンテストや企画をきっかけに、気づけば短歌や俳句を詠むようにもなりました(我流ですが)。
そこで
・普段あまり耳にしなさそうな色名と触れる機会を作りたい
・語呂合わせになる
ということから、調べて知った色やその色名にちなんだ俳句、色俳句(16819)なるものを詠ん
ブーケと花言葉(16日*色の日のいろいろ-色による違い-)
子どもとの散歩中、歩道や公園で様々な花を目にする。
好きな女優さんや友人、祖母や母などは、好きな花は〇〇!とすぐ出てくる。
私は花についてほとんど知らなかったのだが、次第に気になった花の概要を調べるようになった。
習性、エピソード、花言葉について読むのが特に楽しいのだが、続けるうちに気づいたことがある。
・ブーケの色にも意味があること
・花全体の花言葉とは別に、同じ花でも色によって花言葉が異