『香取神宮』 千葉県香取市にある下総国一宮。神武天皇の時代に創建したと伝えられる歴史ある神社です。この御朱印は奥宮のもの。地震を鎮めるために置かれたことで有名な要石の場所よりもさらに西側にあります。順にお参りしたいですね。
『旗上弁財天社』 鎌倉の鶴岡八幡宮の境内にある旗上弁財天社。鎌倉・江の島七福神のひとつです。東側の源氏池の中島に浮かぶように鎮座しており、知識、美、および芸術の女神である弁財天を祀っています。社殿の裏には「政子石」とよばれる石があり、縁結び・子宝安産の御利益があるそうです。
『上目黒氷川神社』 東京都目黒区にある神社。傾斜地にあるため、かなり急な石段を登る必要があります。境内には富士塚があり、歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」にも描かれた「目黒元富士」が再現されています。季節ごとに用意されている御朱印を魅力的です。
『穏田神社』 東京の原宿駅近くに鎮座する400年の歴史を誇る神社。 美容・縁結び・技芸上達のご利益があります。葛飾北斎の富嶽三十六景の「隠田の水車」に描かれた場所です。御朱印は可愛らしいイラストが入った月替わりのものが用意されています。
『杉並猿田彦神社』 東京都杉並区阿佐谷南に鎮座する神社。天孫降臨の神話に出てくる猿田彦大神を祀っています。物事を良い方向へ導く"みちひらき"の神様であることから、方位除け、五穀豊穣、事業開運、交通安全等の様々なご利益があるそうです。
『布多天神社』 東京都調布市にある菅原道真公を祀る神社。「ゲゲゲの鬼太郎」で鬼太郎たちが暮らすゲゲゲの森は、社殿裏の鎮守の森がモデルだと言われています。作者の水木しげるの生誕100周年記念として用意された御朱印は、開くとキャラクターが飛び出すしかけになっていました。