見出し画像

0294 源頼朝を歴史的大出世に導いた開運出世の「佐助稲荷神社」(神奈川県)

佐助稲荷神社さすけいなりじんじゃのご利益

商売繁盛、仕事運、開運・運気上昇、縁結び、学業成就、病気平癒、大漁祈願

佐助稲荷神社の360度ビュー


佐助稲荷神社さすけいなりじんじゃについて

源頼朝が病で寝込んでいたときに「かくれ里の稲荷」のおきなが夢枕に立ち、平家打倒を促しました。ついには平家を滅ぼし鎌倉幕府初代将軍となった頼朝ですが、その稲荷が佐助稲荷で、開運出世のパワースポットです。

頼朝を歴史的大成功に導いたため「出世稲荷」とも呼ばれていますが、商売繁盛、縁結び、病気平癒、学業成就などの多彩なご利益があります。

頼朝は若い時、兵衛佐ひょうえのすけ(兵衛府の次官)でしたので「佐殿」と言われていました。佐殿を助けた神、ということで「佐助稲荷」と言われています。
かくれ里の稲荷を探し当てた頼朝は稲荷神社を再建させました。

鮮やかな朱色の鳥居が数多く並び、美しい景観を作り出しています。
鳥居は寄進されるたびに増えていき、それが900年以上続いています。

社務所のとなりには十一面観世音菩薩がまつられていて、若い男女に良縁があるようにとそのために祈願して彫った菩薩像です。実際にここを訪ねてから良い縁にめぐり会えたと人気になっている縁結びパワースポットです。

↓十一面観世音菩薩(1:45)、霊孤泉などの紹介がある6分足らずの動画です。

霊孤泉れいこせんでは神水がこんこんと湧き出ていて、古来より田畑を潤す水源でした。生命の源としておまつりしており、物凄い多くのお狐様が奉納されている強力なパワースポットになっています。

境内の紹介は下記参考サイトや公式サイトもご覧ください。
公式サイトでの紹介はコチラ → 境内の施設


アクセス(GoogleMaps)

公式サイト・参考サイトなど

▼2分で読めます。画像50点弱。御祭神・御由緒、のほかはとにかく鳥居と狐の画像のオンパレード。千本鳥居霊孤泉古い祠群本殿基本情報アクセスなど▼

▼【充実】3分前後で読めます。画像60点超。アクセス鳥居~参道境内(略図あり)1.拝殿 2.十一面観世音菩薩 3.霊孤泉 4.社務所 5.奉納された小祠と狐 6.御塚 7.本殿)、夏の佐助稲荷神社に行こう

▼【公式サイト】神社について歴史境内の施設ペットとひとトピックス(参拝作法・御朱印拝受のマナー、お守り、日本手ぬぐい、陶器の狐、御霊神社)アクセス(駐車場なし)など▼

神社公式インスタ → https://www.instagram.com/sasukeinarijinja/

いいなと思ったら応援しよう!