9月になりましたね。9月1日は防災の日、関東大震災が起こった日です。一昨年に観た韓国映画『金子文子と朴烈(パク・ヨル)』では、2人の人生のキーポイントとなる震災の様子がしっかりと描写されていました。もちろん、朝鮮人虐殺の場面も。韓国映画だからこそ、そこまで描けたのかも知れません。
私は「24時間テレビ」のモラル感に否定的だが、放送自体はやるべきだと思ってる。なぜなら「防災訓練」としての意味があるから。大災害の時には、24時間以上放送して正確な情報を発信する体制の構築が必要になる。 やることに意味があって、チャリティーでも音楽でもお笑いでも番組は問わない。