私の越冬アイテム、ファーベスト&焼酎湯割り。北海道時代に知った湯割りパワー、また来る冬休みの飯作りストレスのお薬にもなるわ。 ペストはマタギ味薄めようとグレーにしたら、狼と息子に言われた、消せない獣感。熊だの猪だの猿だの出没注意の放送ある田舎やから、撃たれるかも。それも人生。
今回のナミアゲハの終齢幼虫。じつは三兄弟なのだ(いや雌雄はわからないが)。今年最後の幼虫で、見つけた時は六匹だった。羽化する確率は1%以下なので、ここまででも大健闘。けれど今回は「越冬」という難関が待ち受けている。手を貸してやりたいところだが、それは禁物。春は自然のものなのだ。
もしかしてですが、複合被害でこうなるのは、この冬、虫にとって暖かかくて生き残って活動できたから?と思います。植物の汁を吸う虫は、病原を運んだり、アブラムシの例のように、2次的に病気の発生しやすい環境を作りますので。昨年、岐阜などでは、すでに柿にカメムシの吸汁被害が出ていますし…