20241231
あの美しいオキナワルリチラシの幼虫をいただけるという吉報が午前中舞い込んだ。お尻が椅子から浮いているかなと思うくらい嬉しかった。体長はまだ2mmくらい。食草のヒサカキを採りながらサビちゃんの散歩。するとタブの葉の表側につかまって、越冬しているウラギンシジミがいた。翅が欠けてると思ったけれど、とてもきれいに欠けているので生まれつきこういう翅みたい。欠けた隙間から青い紋が覗きメスだと分かった。
今年最後の今日、素敵な出会いがあった。青い紋がちらっと覗くように来年がちらっと覗いた。いい年になりそうな予感。
いいなと思ったら応援しよう!
何よりの勇気と励みになります。