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冬の蝶 #写真日記 (2025年1月)

蝶、鳥、茸に関する投稿、2025年も日記と本の紹介で続けます。

2024年12月14日に杉並区でムラサキツバメ、12月15日に調布市でウラギンシジミを見ました。この後、いっきに寒くなったので、彼(彼女)らは、今は風を避けられ場所に隠れて、春までそこでじっとしているはずです。
想像が難しいでが、成虫での越冬、都市に住む蝶でも少なくない種の生態です。

都市にも普通に住む蝶で成虫で越冬:
・シロチョウ科:キタキチョウ
・シジミチョウ科:ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、
・ウラギンシジミ
・タテハチョウ科:ルリタテハ、キタテハ
・テングチョウ

山に住む蝶で成虫で越冬:
タテハチョウ科:ヒオドシチョウ、クジャクチョウ、
キベリタテハ

私の目標
ムラサキシジミ、ムラサキツバメの集団越冬を見たいです。
ヒオドシチョウ、クジャクチョウ、キベリタテハなどが春、目覚めて雪の上を飛ぶ姿、あるいは雪の上で日向ぼっこしている姿を撮りたいです。山スキーで何度も見ているのですが、とっさにカメラが出せず、記録できていません。

写真1 杉並区で見たムラサキツバメ 2024年12月
写真2 調布市で見たウラギンシジミ 2024年12月
写真3 町田市で見たムラサキシジミ 2021年1月
写真4 調布市で見たキタキチョウ 2021年1月
写真5 北海道/枝幸町で見たクジャクチョウ 2023年5月初旬
残雪、フキノトウとクジャクチョウ
フキノトウに止まっている姿を撮り逃して残念

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