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猫は冬を越してはいけない説 野良桜猫

今朝車のフロントガラスが薄く氷を張っていました。
この季節ふと頭をよぎるのが外で暮らす猫について。

あるお宅の玄関ドアの前で固まる
二つの小さな塊。
茶トラと白黒の猫でした。
いくら去勢済みの桜猫とはいえ
寒さは身に応えるよう。
家に入れて欲しいと鳴いています。

年齢は意外に若そうに見えます
2歳から7歳くらいの間。
うちのLunaくんやテンちゃんと比べると、まずは毛並みが違う。
ヨレヨレのシワシワです。
これからの越冬。
彼らがどう過ごすのか。
飼い猫との差がこれほど多いのは
飢えと寒さ、病気との戦いのせいでしょう。
最後に今の我が家の猫たちの画像を。

みんないびきをかいています。

猫は越冬してはならない。
南国の日射が照りつける明るい日差しの中暮らすべきだ。
そもそも何故日本などという寒いところに連れてこられてしまったのだろうね。
これもまた運?因果

なんだかそんなふうに
思い、ここにしたためます。

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