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学級通信 メダカ

最近日が延びた事は、メダカにとって安心材料。

それは朝冷え込んで氷が張っても(最上部写真)、日の出以降溶け始めて、正午頃には完全に溶けているから。

容器の様子(無加温ハウス内 昼間)

今月9日、20日には-9.3℃、一昨日は-9.7℃と冷え込んで、水面だけでなく、底の方まで凍ってしまう事を心配していた。

そうなると、メダカは死んでしまう。

それが、日が延びた事によってハウス内の気温が上がって、水温も上がった感じ。

それで、-10℃近く冷え込んでも、薄氷しか張らなくなった。

よって、底まで心配しなくても良くなった?・・・。

メダカの様子

そうなると、冬の間、底でじっとしていたメダカたちは、日中水面に上がってきて。

しかし、まだ餌を食べる程活性は高く無く。よって、しばらく様子見。

去年は、最初に餌を与えたのは、三月下旬頃だったか。

その頃までに、この冬、どの程度の数、越冬したかがはっきりする。

=今年の繁殖計画が決まると言う事で・・・。


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