野暮用ついでに天王町の橘樹神社に寄り、近くのカフェでウィンナーコーヒーを頼む。ドアのガラス越しに鳥居と社殿が見える。ひとりまたひとり参拝する後ろ姿。老若の親子連れも。ベビーカーに杖。特別何の日でもないだろうに人々の日常に溶け込んでいる。社に春の夕陽があたり灯火のように眩しかった。
週末の夕方、新幹線は混んでいた。 私の隣に、3歳位の女の子と母親が座った。 母親の膝上で靴を脱いで座った女の子は、 足を伸ばすと、私の腿を時々ツンツン。 それくらいなら、ご愛嬌。 母親は降りる時に、「ありがとうございました」と一言。 ん? 足が当たっても私が邪険にしなかったから?
地下街から職場へ戻るとき 親子三人連れが前を歩いていました 可愛い坊ちゃんとお嬢ちゃんお父さんの順で 幅狭の上りエスカレーターに乗り 子供たちが両手を左右の手すりに掛けます 下から見上げる僕には お父さんの胴から細い4本の腕が伸びて 親子一体の千手観音のように見えました
7/29テイクアウトも店内も、親子連れの多い1日。店内で食べたお子さん、最近小食にだったそうだが「今日はめちゃくちゃいっぱい食べてる。どうしたんやろ?」って、お父さんが喜んでくれた。まぐろと納豆が好きらしいので、今度はプレゼントしよ。夏こそいっぱい食べよう!ありがとうございます!