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✨子どもがくぎづけ!👀

オンラインで
絵本作家の 保科琢音ほしなたくおさんの
『えほん寺子屋』の体験会に 参加しました。

前半は、作家の保科ほしなさん直々に
ご自身の絵本と紙芝居の読み聞かせを してくださいました。

子どもが大好きなオノマトペが炸裂!

これだけでも 十分贅沢なのですが

この体験会の醍醐味だいごみは 後半にあり
物語を即興で 参加者と一緒に作っていくのです!
それが圧巻でした。

その前に
起承転結の説明を『桃太郎』を例に
さくっと、わかりやすく教えてくださり
大人の知的好奇心も満たしてくれました。

起承転結

・・・が、即興の物語は 起承転結に沿った作り方をしません!
というオチもあり。


親子連れの参加者さんも多く
子ども主体に進められました。

皆と物語の始めと最後だけ決めて
その間を一緒に作っていく方法でした。

みんなで作り上げる物語

保科ほしなさんは 場面ごとに子供たちに問いかけていきます。

丸いものは何がある?
光るものは何かな?

子どもたちの自由な発想で出てきた
意外なものや面白いものを ピックアップして
サラサラっと絵を描いていきます。

そして、ものの20分ぐらい?(時間不明)で
一つの物語が出来上がりました!
それを、保科ほしなさんが、その場で繋げてお話してくださり
最後に、タイトルをつけて完成です。

いやあ、お見事!!👏👏👏

子どもたちの意見をちゃんと汲み取って
どんどん形にしていく様子は
ドキドキわくわく!!!(^^)!

子どもたちも大人も 夢中で
どんどん 引き込まれていきました!

しかも、それで終わらないのです。
じゃあ、このやり方で、みんなも考えてみて、と。
しかも10分ぐらいで。( ゚Д゚)ェ・・・

頭がカチンコチンに凝り固まって
アイディアが浮かばなかった私と違って
子どもたちは、それぞれ自由に考えて
発表してくれました。

中には突拍子もない展開もあるのですが
保科ほしなさんは、全て肯定的に受け止めて
面白がっている様子を見せる。
絶対否定されない安心な雰囲気だからこそ
他の子どもたちも次々と
自分の物語を披露してくれました。

保科ほしなさんの さりげないアドバイスも秀逸でした。
場面が少ないのに、話の展開が多かった子に対して
「せっかくいろいろなお話があるのだから
その場面を増やしたほうが、ページも増えて、もっといいね~。」
とか
「絵を描くのが好きなんだね~。もっと描けばいいじゃん。」
保科ほしなさんは、部屋の後ろに貼ってあった絵を見逃さない。
言われた子どもは(〃▽〃)ポッ 照れ笑い

将来、絵本作家さんになる夢が できたかもしれませんね。


保科ほしなさんが作る絵本も面白いのですが
保科ほしなさんのファシリテーションや
子どもたちから言葉を引き出す力がまたすばらしい。
それらを つなぎ合わせて
1つの物語ストーリーを作り出す魔法の時間✨
子どもたちのモチベーションも
上がりまくりだったと思います!

すっご~く勉強になりました。
いつか、日本語のクラスでもやってみたいなあ、と思いました。


***


☟ある参加者さん(大人)の質問

Q:絵が苦手な人は、どうしたらいいでしょうか?

(確かに、この悩み、あるあるですね~)

保科ほしなさんの答え
A:絵本は、必ずしも絵が上手である必要はありません。
   絵の世界観と話の内容が合っていればいいのです。

それが「絵本力」✨に つながるのかなあと思いました。


***


絵本が大好きで
自分でも絵本を作ってみたいと思っている人は
保科ほしなさん主催の『えほん寺子屋』で学べば
世界に一冊だけの絵本が できるそうです。

絵本作家さん自ら
実際に絵本ができあがるまで導いてくださるなんて
聞いたことが ありません。(*‘∀‘)

夢がありますね~。✨


🌟ご興味がある方は
こちらのラフコネクトさんのHPを見てみてください。
☟(*^_^*)


🌟保科琢音ほしなたくおさんのHP☆彡


🌟保科琢音ほしなたくおさんのnoteも あった!(*‘∀‘)


🌟保科琢音ほしなたくおさんの youtubeも み~つけた!(^^♪


🌈絵本を作るのも素敵だけど
さらに、その世界を広げる発信力もあって
すばらしいなと感動しました。

なによりも、保科ほしなさん自身も楽しんでるのが最高です。
笑顔でわかりますね。

そのうち、保科ほしなさんが
『情熱大陸』に出る様子が 目に浮かびました。
(*^_^*)♪♪♪♪・♪~・♪♪♪~♪~♪~♪~♪~




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