習字塾で小便したくなった。木造増築でトイレは廊下突当り男用は扉下に隙間があり誰か立つと脛下が見えた。廊下一方は板壁で一方は雨戸。仄暗い裸電球の通路と対照的に隙間から煌々と灯が漏れる。足が見えたので暫く待つが開かずもう一度見ると何と足がない。出口は他になく戦慄が走った。というお話。
昨夜のタモリ倶楽部。送電鉄塔特集。山の中に立つ鉄塔、メンテする人すごいなって思う。登山者なんかよりすごいと思う。で、個人的には電柱も鉄塔もそんなに興味あるわけじゃないけど、今は絶滅危惧種であろう木製電柱だけは良いなって思う。写真は中央本線洗馬駅付近で撮ったもの。2014年
「裸電球を撮らずにいられない。つくづく昭和星人」