昔は温かいご飯に 暖かい新妻 あれから40年 今はさめたご飯に さめた妻 家で暖かいのは 「便座」だけ。 〜綾小路きみまろ〜
豊かな教養 あふれる美貌 こぼれる脂肪。 化粧より、「化粧回し」の似合う、 今日この頃。 〜綾小路きみまろ〜
反射的に思い出すこと二つ。 整体の更衣室に入ると綾小路きみまろが、靴下やズボンを立って履けなくなったら、壁の助けを借りる と言っていた話。 もう一つは、自宅で飲み残しのミルクティを流しに捨てる時。 何故か「エントロピーの増大」を思い出す。うどんのおつゆでは思い出さない。
「我が我が」の“我(が)”を捨てて、 「おかげおかげ」の“下(げ)”で生きよ。 ――綾小路きみまろ 自分「が」主語になると、不器用になる|shinshinohara https://note.com/shinshinohara/n/na2b9268dec3b
無印良品は、客が商品に対してエゴや不協和を含んだ嗜好性=「これがいい」ではなく、より精度の高い満足感=「これでいい」を抱くことを目指した。助詞の違い一つが価値観やあり方を左右する。 「私はこれでいい」が自分を制限していないだろうか。 https://note.com/hirokosawaragi/n/n60bbba8b48e5