綾小路ひこ麻呂

19×7年生まれの妻子持ちアラフォー。 身の覚えのない適応障害で2回目の休職期間を謳歌中。 華麗な人生挽回なんて望んでないっす、人並みの人生を歩ませてくださいよー。

綾小路ひこ麻呂

19×7年生まれの妻子持ちアラフォー。 身の覚えのない適応障害で2回目の休職期間を謳歌中。 華麗な人生挽回なんて望んでないっす、人並みの人生を歩ませてくださいよー。

最近の記事

戦いの螺旋にあえてのっかる

とてもとても久しぶりの投稿。 ひとつ新しいライフハックを思いついたので ここに記そうと思って久しぶりにnoteを書いてみる。 今回の休職を経て、強くなるという今後の対応策を思いついた。 と、思いつくまではよかったが、その鍛え方がわからなかった。 そして昨日、その鍛え方を発見した。 とてもリアルでは言えないような手法になるので ここだけの話になってしまうのだが・・・・ ひたすらレスバをする 実はこれだけのことであると気がついた。 喧嘩をふっかけるでもいいし、ふっかけられ

    • 休職は無駄ではなかった、と信じたい。

      今日も今日とてテレワーク出社は暇である。 暇になればなるほど、不安というのは増幅するようである。 だからこうしてnoteに心に浮かぶよしなしごとを書き連ねてしまう。 復職してから一ヶ月強が経っている。 ということは前回の記事でも書いた。 異動しているので、かつ、育休を控えている私には業務らしい業務はなく フラフラとしていたので特段気にも留めていなかったのだが やはり復調しきっていないようである。 というのも昨日、現上司からメールで忠告を受けた。 内容は大したことではなく

      • 無気力の中で見出す気力=怒り

        今更ながらコロナ陽性と診断されたので、今週はずっとテレワーク。 休職前は週4でテレワークで勤務していたので テレワークに慣れているつもりであった。 しかしながら、復職後ずっと出社を続けていたため、テレワークに正直戸惑っている。 それは仕事がないから。 復職後、社内外問わずひとと関わる業務を極端に減らしてもらっているため 出社しないとやることがないのだ。 ぶっちゃけ、出社してもやることなど1時間もあれば終わってしまうので、 結局出社していても、ぼーっとしていることが多かった。

        • 復職してから約1ヶ月

          こんばんは。 みなさん、少しばかり過ごしやすい夜になってきましたが いかがお過ごしでしょうか。 私は復職してから約1ヶ月を経て、 なんとか社会人生活に馴染めつつある状態です。 というタイミングで、明日は復職後はじめての通院。 何を伝えようかなと思案している中で、久しぶりにnoteを書き殴りたくなったので 久しぶりに参上仕った次第であります。 復職してから今までは基本的には良い調子で生きています。 ただし、やはり 「人を怒らせると…」という観点がやはり抜けません。 そらい

          復職初日

          新しい技を習得した悟空、新しい道具を手に入れたのび太もこんな気分だったのだろうか。 新しいマニュアルを手にして会社に向かう電車内の私はまさにドキドキのど真ん中にいる。 新しい技が通用するのか、新しい道具がどんな風な効果があるのか、 悟空やのび太はそんな気持ちで対峙する敵に向かっていたのかも、と想像すると少し気が紛れる。 仮に期待する効果が得られなかったとしても それもまた一つの成果だろう。 失敗は成功のもと、とよく言うが、それに近いものかなと冷静に自分を見ていられる。

          休職期間のお片付け

          先ほど人事から電話があった。 結論、 明日から復職してOK、 当面はリハビリ出勤で体調面との調整をしていけとのこと。 やっとというか、念願というか… とか言いながら、実際に明日から復職できると思うと いまから緊張と不安が止まらない。 (かくいう今も全身から冷や汗が止まらない) いくら新しいマニュアルを作ったとしても、 二ヶ月休んでいたのだから、それは当然であろう。 休職期間の振り返りを急いでしようと思っているが 明日からの復職に動揺して上手く記述できなさそう。。 休職期

          休職期間のお片付け

          休職extra3日目

          予定では今日、復職日が決まるはずである。 弊社の産業医が変にやる気を起こしているから どこまでこちらの願いが届くかは甚だ以て不明だが、 こればかりは待つしかない。 復職日が決まったら(最短は明日) 今回の休職期間をまとめようと思う。 集大成とは言わないが、改めて振り返ってこの休職期間の意味を再認識しておきたい。 とか言いながら、今日の午後に明日復職が決まったとしたらそんな時間はないわけで… かと言って、もし来週月曜日から復職となれば 明日が最終休職日になるので、その作業は明

          休職extra2日目

          ぼーっとしていたら 1回目の休職と2回目の休職を思い出していた。 1回目についても2回目についても いずれも会社の体制に問題あるんじゃね?と思えるようになってきた。 当時は自分の力不足ばかりを嘆いていたが ふと距離を置いて冷静になると、あながち私“だけ”が悪いんじゃないのでは? と思ってきた。 実際には第三者の意見を聞いてみないといけないが どう足掻いても自分だけの責任じゃないよなぁと。 会社としてはやってくれていると思っていたが 賢者モードになって振り返ると、 私に甘え

          甘い言葉も厳しい言葉もその裏には「知らんがな」が隠れてるって話

          いろんな言葉がSNSで飛び交ってますね。 「もっとキツい環境に身を置かないと成長できないぞ!」 だの 「そんな無理して働く必要はない!やばいと思ったらすぐに休め!」 だの、甘さと辛さの味付けが入り混じっている。 どっちの言葉にも背中を押されたことも、 お腹を刺されたことのある身としては その時々で背中を押してくれるフレーズを選んだらいいと思う。 ずっと片方の味付けだけを一生味わう必要はないと思う。 そこはフットワーク軽く、矛盾した考えになってもいいと思う。 ただし、大事

          甘い言葉も厳しい言葉もその裏には「知らんがな」が隠れてるって話

          「(人に対する)残念」って言葉が嫌い

          ふと、昨夜思い出したこと。 「残念」という言葉について。 「残念」という言葉は と定義されている。 別にこの言葉が “ある事象”について使われることには全く問題ない。 「この天気では試合ができず残念だ」的な。 その用法だったら私もほぼ毎日のように使っている。 しかし気になるのは、 これが“人”に対して使われた時である。 「君には残念だ」的な。 なぜ発言者の「期待」に応えられないといけないのか。 発言者が“勝手に”期待して、“勝手に”失望しているだけだろう。 その昔、

          「(人に対する)残念」って言葉が嫌い

          冴羽獠になりたい男は回天で己の小ささを知る

          7/14-15で家族の許可をもらって 山口県周南市へ一人旅行いってきた。 主たる目的は別にあるのだが 寄り道の方でも響いた経験がたくさんあったので 忘れる前に書いておこうと思う。 冴羽獠になりたい移動中にNetflixで実写化されたシティハンターを見た。 アクション映画としてもちろん面白かったが、 冴羽獠のスタンスに目がウバれてしまっていた。 普段は3枚目なのに、仕事のピンチになると2枚目。 仕事でもピンチでなければ3枚目で、とっさのハプニングもユーモアで切り替える。 冴羽

          冴羽獠になりたい男は回天で己の小ささを知る

          休職extra1日目

          本来ならば、 今日が復職1日目として緊張しながら出社しているはずだった。 しかし先週末に産業医から今日からの復職NGのお達しが出たので 今日もいつもの部屋からnoteを執筆している。 今日から復帰する予定で メンタル面も、新しい自分マニュアルも先週金曜日に完成させていたので もうやることがないのだ。 好き勝手生きる休職期間という立ち位置にしようと思っているが なかなかやりたいことなど湧いてくるはずもなく… リビングには妻が在宅勤務しているから 映画、ドラマ、ゲームに興じるわ

          夏休み延長

          さきほど人事から突然の電話。 結論としては、週明け復帰はNGとのこと。 なんそれ!どうやら産業医が今月から変わったらしく、 すごくやる気になっているとのこと。 ついては、しっかりと社内環境が整ってからでないと 復帰は認められないらしい。 主治医と本人のgo サインがあってもダメってどんだけなんだよ。。 産業医が職場環境是正に動いてくれるのは嬉しいのだが こちとら今月から半分でも給与が入ってくると思って もろもろ計算していたんだよ。。 それが全部台無しじゃないか。 どうし

          推し、爆誕。

          今週の半ば、推しができた。 青天の霹靂とはまさにこのこと。 復職前日の話題ではないことは重々承知しているが どうしても書き殴りたくなったのでご容赦ください。 それくらい私の中で革命が起きています。 巷で言われている 「推し活」「推しごと」などのワードを邪険に扱ってきた私としては衝撃そのもの。 まさか自分が推しの沼にハマるとは。。 今週の半ばに沼り出したので、まだまだ半端者だが 推しのいる暮らしが素敵なものであることを十二分に理解できている。 なにこの感情、マジで不思議だ

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          推し、爆誕。

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          休職44日目

          平日最後の休職日だというのに ・天気が悪い ・休職44日目という最高の語呂合わせ という重なり具合。。 今日も今日とて いつもと同じように起きて、子どもを送っていって今に至る。 そしていつもと同じように1日が終わり、 休職期間を満了するだろう。 休職期間は「人生の夏休み」と称するらしい。 私の夏休みはどうだっただろうか。 それはあとでまとめて1つの記事としよう。 最終日になるとやはり、仕事の不安が降り注いでくる。 でも同時に 現時点を客観視すると、別に大したことではなく

          いったん不貞腐れてみた

          午前中の産業医面談と人事面談でメンタルをやられていた。 今日、ノルマとしていた自分マニュアル作成もおぼつかなくなり ずっとベッドで不貞腐れていた。 矯正的な部署移動と、その異動先が元いた部署の隣というやりにくさ、 そして何より在宅禁止の命。 地味に3点目がくらっていたと思う。 身重の妻に保育園の送り迎えはできないだろうし、 果たしてどうしたもんか。。 と、考えても仕方ない! と少しだけ割り切れるようになってきたので こうしてnoteを書き殴れている。 というか、こうして

          いったん不貞腐れてみた