個人的なこと。人生における筆者の苦しみには、随分と具体的な要因も大きかったようだ。だが色々と重なりすぎ。いわば数え「厄」満である。この運命に良い面もあるならば、それを結実させるのが余生の課題だろうか。ただでさえジェットコースター苦手なのに、絶叫マシンの上に生まれ落ちた感じ。合掌。
絶叫マシンが大の苦手だが、小学生のとき両親に無理やり乗せられて酷い目に遭った。「絶対乗らない」と約束していたのに直前で騙され、二人に挟まれた一番怖い席に。いま思えばこういうイジメにも理由があったわけだが、子供によってはショック死する。こういう「責任問える系」は珍しかったけど。