削って削って、磨いて磨いて仕上げた140字小説です。
10秒足らずで読める物語にて、爽快な落ちをお届けします。
隙間時間にサクッと読めて、落ちを楽しめるのがショートショートの魅力です。
数万字に及ぶ小説を書いたのは「不死者の決戦場」が初めてです。創作初期の作品です。文字数が多くなると誤字や脱字が多発します。僕だけだと数百字の短い物語でさえ、誤字が発生しても気付けないことがあります。ましてや数万字ともなればもう…そこで力を貸してくれたのがMさんでした。Mさんは続編の「凍てつく魂の地下迷宮」でも力を貸してくれました。二作品ともMさんの力なしでは未完成のままだったと思います。Mさん、その節は大変お世話になりました!!