「灯台下暗し」と言いますが、この灯台、海辺に立つ灯台ではありません。 言葉は江戸時代の文学作品にも出てきますが、日本初の灯台は1868年に完成。時期が合いません。 実はこの「灯台」は、燭台や灯火台のこと。受け皿に邪魔されて下方向の光が弱いため、この言葉が生まれたと言われています。