ろうそく作りにチャレンジ中〜

子どもの頃、高度経済成長の真っ只中、持病の小児喘息で公害病認定された経験が余程のトラウマになったのか、環境絡みであれこれ活動をしたりしてます。 読む人いないと思うので、文字通り自分だけのノートとして主にろうそく作りの記録、他はメモと日記代りに。まぁ、遺言みたいなもんかなァ^_^。

ろうそく作りにチャレンジ中〜

子どもの頃、高度経済成長の真っ只中、持病の小児喘息で公害病認定された経験が余程のトラウマになったのか、環境絡みであれこれ活動をしたりしてます。 読む人いないと思うので、文字通り自分だけのノートとして主にろうそく作りの記録、他はメモと日記代りに。まぁ、遺言みたいなもんかなァ^_^。

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出張森づくり隊 @能登 【森のたね 森が喜ぶ森づくり】

2023 年 11 月 11 日(土)~13 日(月) 出張森づくり隊 @能登 【森のたね 森が喜ぶ森づくり】の活動のレポートです。 1 日目 土と DISCO 裏山「DISCO の森」に子どもたちが喜ぶ広場とそこに上がっていく道作り。 2 日目 Chateau Knot(シャトーノット) ぶどう畑の脇の森(林)に、大人が憩える結(YUI)広場、そこへの道の整備。 3 日目 ケロンの小さな村 頂上までの桜回廊の道づくりと頂上に広場を作るための整備。桜の植樹。 ★1

    • 『あんこ研究会』第1回 おはぎの手作りに挑戦しました。

      おはぎ、自分で作ってみました。 自分でも驚くほど美味しいあんこが炊けたので、記録を残しておこうと思います。 記録と言っても、レシピを書いておくワケではありません。 いきなり話は逸れますが、先日、千葉県の成田市で、米づくりを通してお近づきになったシェフの方のブログを読んで、レシピの通りにやっても同じ料理は再現できないのではないか?!、と思ったからです。 それに、今回のワークショップを主催した、二人の鍼灸師の先生も、似たようなことをおっしゃっておりました。その時によって作り

      • 『出張森づくり隊』、静岡県へ行ってきました!

        2023年9月29日~10月1日、静岡県へ森づくりのお手伝いに行ってきました。その時の活動の様子をレポートいたします。 【出張森づくり隊 in 牧之原市 for 放置竹林と古民家裏山の崩落斜面整備】私が『出張森づくり隊』という環境団体に入隊したのは、今年の6月のことです。 「森にも個性がある。その個性に合わせた手入れの仕方も、森の数だけあり、環境再生の方法も一つではないはずだ。だから、日本全国の森へ出向いて、その場所に合った〝森が喜ぶ森づくり〟をしていきたい」 そんな、

        • ホタルとの別れ

          2023年6月、ホタルの会を卒業した。 『枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会』を発足して四年、ほぼ月2回のペースで活動を続けて来たが、諸般の事情で後任を若手に委ねる。 https://note.com/hotaruotobasukai/n/nde1a7f9a335f 暗闇の世界に求めていた一筋の光明をこれからはホタルの光から、ろうそくの燈にシフトします。

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        • ホタルの会
          3本
        • ろうそく作り
          29本
        • タマムシの会
          3本

        記事

          ⑩+⑩+⑧ ろうそくに香りをつけてみたくなった

          〝香〟を習いに行って来た。 ろうそく作りにチャレンジし始めて既に半年近く経ったが今だに全く上手く出来ない。 最初は和ろうそくの美しさ、素晴らしさに魅せられてのスタートだったが、私の作った和ろうそくを灯すことでどんなに地球環境に優しいとか、熱帯雨林を守れるとか言っても、 「可愛らしいキャンドルとか良い香りがするとかじゃなきゃ誰〜れも買わないわヨーん!!」 と各方面からご意見をいただいて、最近は和ろうそくにこだわらずキャワゅいキャンドルも学んだりしている。そして、香りもつ

          ⑩+⑩+⑧ ろうそくに香りをつけてみたくなった

          ⑩+⑩+⑦ 暗礁の上で可愛ゆいキャンドルに癒される

          和ろうそく作りが暗礁に乗り上げたので、吉祥寺まで、洒落たキャンドルが出展されているマルシェに行って来た。 candle artist✯munemaiさんは、企業秘密とさえ思える色んなテクニックを惜しみなく教えてくれる。 たくさんのヒントを頂いて来ました^_^! マルシェは本日限り、夕方5時まで絶賛営業中! (詳細は写真のQRコードからどうぞ) #キャンドル

          ⑩+⑩+⑦ 暗礁の上で可愛ゆいキャンドルに癒される

          ⑩+⑩+⑥ 発売目前にして不具合発見。

          どうやら暗礁地帯を抜けて無かったらしい。 燃焼テストの最終段階で、致命的な不具合が見つかってしまった。 どうしても私が使いたいと思っている、インドネシアにあるボルネオ島の熱帯雨林に生えているテンカワンという木の実から採れるBNB(ボルネオ・ナッツ・バター)は融点が約35℃と、和ろうそくで利用されている他の蝋に比べると低い。そのため着火後に自らの炎の熱で、ろうそくの外側にダムの様になってすぐ溶けない部分を作ることが出来ず、どんどん液体の油になって流れて落ちてしまう。 火が消

          ⑩+⑩+⑥ 発売目前にして不具合発見。

          ⑩+⑩+⑤ 大量生産の準備スタート、第二弾。

          貝殻タイプの西洋ろうそくも目処が立ったので、仕入れ先から材料をまとめて購入した。 当たり前のことだが、貝殻の大きさ(=流し込む蝋の分量)が全部違うことに気がついた。 形も微妙に違い、一つとして同じものは無い。 、、、、販売価格をどうするかが問題だ。 営業部長(いないけど)に相談することにしよう。

          ⑩+⑩+⑤ 大量生産の準備スタート、第二弾。

          ⑩+⑩+④ 大量生産の準備をスタートした。

          ラッパで成型するタイプの目処は立ったが、一本づつ作ると冷えて固まるまで時間がかかり過ぎるため、成型機(ラッパ)をまとめて購入した。 一箱25個入りで990円。 これで和ろうそくを作れば、単純計算で約二万三千平方メートルの熱帯雨林を一年間守ることが出来る。

          ⑩+⑩+④ 大量生産の準備をスタートした。

          ⑩+⑩+③ つい調子に乗って、絵の具を購入してしまった。

          〝環境に優しい絵の具〟って、どんなのがあるのか調べていたら、ついついネットサーフィンしてしまい、結局、日本画の顔彩に行き着いてしまった。 そういえば近所に画材ばっかり置いてあるリサイクルショップがあったっけと、早速てくてく行ってみたら何年も前に閉店していた。 しかたなく地下鉄に乗って五つ目の駅で降りて、画材の専門店を訪ねた。 お目当ての〝天然岩絵具〟のコーナーを見たら、目が飛び出た! つぅー、えくすぺんしぃぶぅー!! しかも、気に入って買いたくなる色ほど、何故か一桁高

          ⑩+⑩+③ つい調子に乗って、絵の具を購入してしまった。

          ⑩+⑩+② 絵を習いに行って来た。

          順風満帆で暗礁地帯を越えたところで、なんだか〝絵ろうそく〟も作ってみたいなぁと思い立ち、今年の正月に書の道を学ぼうと思い立って習いに行った、〝自然運筆法〟の、上級編を受講して来ました。 たった15分ほど教わったメソードを実行するだけで簡単に内なる扉が開き、手にした筆が考えずとも遊ぶように勝手に走り出す、摩訶不思議なメソード。一回の受講で極意が会得出来ちゃうので、主催者側は商業的にはサステナブってないみたいですが、、、。 (興味ある方いたら、先生を紹介します) 誰でも簡単に

          ⑩+⑩+② 絵を習いに行って来た。

          ⑩+⑩+① 商品化第二号、これまた暗礁を乗り越える

          前々回、暗礁の上に降り立って横道に逸れた所で出会った天使のような女の子が教えてくれた方法を試してみた。 〝溶けた蝋の海に芯が溺れて消えてしまう、〟 という問題には、 ○ 座金を使って芯を立てれば良い とのことで、まずは以前に和ろうそくの芯と一緒に購入した燭台で試してみた。 芯はタコ糸でも良いかとも思ったが、木片を使ってみようと、家にあったパイプ用フィルター(写真左)と、駿河湾の海岸で拾って来た流木の欠けら(写真右)を使ってみた。 点火は良好、炎も優しい感じで癒される

          ⑩+⑩+① 商品化第二号、これまた暗礁を乗り越える

          ⑩+⑩ 商品化第一号、暗礁を乗り越える。

          前回、暗礁の上に降り立って横道に逸れた所で出会った天使のような女の子が教えてくれた方法を早速試してみた。 〝型から外す時なかなか抜けなくて折れる〟 という問題には、 ○ 冷蔵庫で冷やすと少し縮まって抜き易くなる とのことでやってみた。 が、やはり折れた。 ○ 流し込む前にシリコンを使うと良い 「シリコン?!、、あの、オッパイに入れるやつ??」と思ったが、そうではないらしい。 現物を見せてくれた。 「サラダ油とかでも大丈夫だよ」 とのことなので、両方試してみることに

          ⑩+⑩ 商品化第一号、暗礁を乗り越える。

          ⑩+⑨ 暗礁の上から、ちょっと横道に外れてみた。

          、、、、行き詰まったら、変わればいい。 そう思って、目指していた和ろうそくではなく、西洋ろうそくを府中まで見に行ってみた。 府中駅から大国魂神社へと向かう通りはケヤキの並木が素晴らしい。 この神社には、ケヤキの神さまが住んでるんじゃないかなと、来るたびに思う。 通り沿いのショップで、アロマキャンドル作りを体験した。 可愛いらしいキャンドルが出来た。 ショップの女の子は、キャンドル作りについて、とてもたくさんの大切な事を教えてくれた。 天使は暗礁の上にこそいるんだなと

          ⑩+⑨ 暗礁の上から、ちょっと横道に外れてみた。

          ⑩+⑧ 新作(商品化第二号)、これまた暗礁に乗り上げる。

          駿河湾の海岸で拾って来た貝殻に流し込むタイプの新作を考えた。 が、溶けた蝋の海に溺れて、すぐに消えてしまう、、。 糸の芯を倒れないようにすれば良いのだろうが、なんか名案が浮かぶまで待つことにする。

          ⑩+⑧ 新作(商品化第二号)、これまた暗礁に乗り上げる。

          ⑩+⑦ 商品化第一号、暗礁に乗り上げる。

          型から外す時、どうしても折れてしまう。 外し方が悪いのか、将又(〝はたまた〟と読みます)溶かした蝋の流し込み方が悪いのか。 原因究明中。

          ⑩+⑦ 商品化第一号、暗礁に乗り上げる。