某交通解説動画を見て 文理解釈 合目的的解釈 検挙妥当な違法性 可罰的違法性 これらで合法違法ラインは変わる これらの違いを理解せず文理解釈だけを見て 裁判で勝てる見込みがないとの解説は滑稽 目的達成条件≠国賠勝訴にすら気づいていなさそう 国賠敗訴ながら目的達成、な結果予想
交通妨害事案解説動画に対する疑義 間違えすぎ 危険を生じさせた者 事故にならなくとも成立し得るのでダウト 高速自動車国道等 道路における……危険を生じさせた者に対する例示なので 一般道でも成立する 抽象的危険犯/具体的危険犯 相当因果関係 当該の解釈欠落 さすがにひどい
「法律と清水」朝ドラ「虎に翼」のヒロイン寅子は言います。 「法律は綺麗な水と同じ。その水を綺麗に守らなくてはいけない」と。 そうですね。綺麗な水がある日本のままが、良いですね。地位もコネも不必要な武器だと捉えていましたが、法律を濁す(違憲解釈)することなく、守って生きたいですね。
法解釈 拡張解釈と類推解釈の違いを より深く知るのに適した書籍はないものだろうか 刑法では類推解釈は禁止されている 拡張解釈と類推解釈の違いを知ることは 刑法適用の境界線を知ることにも繋がる 『刑法総論第3版』(山口厚氏)で少し解説されているが もう少し深く知りたい