はまぎく

個人投資家のおっさん。 囲碁、将棋、麻雀は下手の横好きです。 日々の雑感や政治・経済な…

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個人投資家のおっさん。 囲碁、将棋、麻雀は下手の横好きです。 日々の雑感や政治・経済などを書いてみようかな 過去の活動:https://blog.goo.ne.jp/critic11110

最近の記事

コロナワクチン Meiji seika「コスタイベ」は試験をやらずに承認された人体実験薬

日本の医薬品行政は、完全に乗っ取られてしまっている。審査過程も狂気と呼べるような、杜撰なものとなってしまったのである。 審査結果を初めて読んだのだが、恐るべき事態が生じていた。過去には、概ね一般的な試験を多数こなしてきたものを、本剤については全く試験を実施せず申請し承認されているのである。 そこにあるのは、事実もデータも試験も存在しない、屁理屈と類推と製薬企業にとって都合のいい詭弁術である。 問題の文書がこちら https://www.pmda.go.jp/drugs

    • 妊婦死亡を判例変更と中絶禁止法のせいだと主張するハリス陣営・民主党の我田引水

      基本的にトランプ候補を攻撃できれば何だっていいという姿勢のハリスHarris陣営と民主党Demsなので、中絶の自由が制限されたことがあたかも死亡原因であるかのように責任所在をすり替える異常さが際立っている。 経過が詳しく分からないが、手術を受けずに中絶薬の内服後に重篤な合併症となり、その後「深刻な感染症」で片づけられたようである。死因は感染死、という意味だ。これが奇妙ではある。 その事と、連邦最高裁の判例変更がどう結びつくのか? 死亡原因が感染死なのに? ありもしない強引

      • 情報統制・検閲とAI の浸透によって更なる情報支配が加速する=コロナワクチンの二の舞どころか最悪の事態を招く

        確実に情報支配体制が作られてきている。政府規制を強化しろ、という恐るべき事態が現実に起こっているのだ。 日本でも、政府による誤情報対策が叫ばれ、新たな規制や罰則を与えようとしているのである。 規制を推進しようと言う側は、まさに「偽旗作戦」と同じく、わざとデマ情報を増やし拡散させる。ボットや工作用アカウントなどを駆使して、酷いデマ情報を掲載しているのである。 これを問題視させ、マスコミで取り上げると「規制すべし」という短絡的な大衆の意見、つまり見せかけの「世論」というもの

        • 福島第一原発事故の時、「燃料タンクが津波で流された」という監視カメラ映像を報道して大衆を騙した

          日本人には、物事を事実に基づき反省したり検討したりするという姿勢が決定的に欠けているとしか思えない。 福島原発事故でさえ、そうなんだぞ? これが、ワクチン被害の話になると、もっと困難になるだろう。 ずっと以前から指摘したが、「非常用ディーゼル発電機(非常用D/C)の燃料タンクが津波に流されてしまい、発電できなかった」という誤解が広まったのは、当時のネットや報道でそのように解説・主張していたから、だよ。 誰も反省も間違いだと認めることさえ、皆無の国である。 おまけ:「原

        コロナワクチン Meiji seika「コスタイベ」は試験をやらずに承認された人体実験薬

        • 妊婦死亡を判例変更と中絶禁止法のせいだと主張するハリス陣営・民主党の我田引水

        • 情報統制・検閲とAI の浸透によって更なる情報支配が加速する=コロナワクチンの二の舞どころか最悪の事態を招く

        • 福島第一原発事故の時、「燃料タンクが津波で流された」という監視カメラ映像を報道して大衆を騙した

          「ケムトレイル」や「HAARP」と気象操作は、本当に陰謀論なのか?

          陰謀論者による「ケムトレイル」と呼ばれる現象について、ベルギーの環境監視団体 ’the Belfort Group’ によって出された報告書、『ケース・オレンジ』ペーパーが非常に興味深いので、メモとして書いておきたい。 『Case Orange 』 ”CONTRAIL SCIENCE, ITS IMPACT ON CLIMATE AND WEATHER MANIPULATION PROGRAMS CONDUCTED BY THE UNITED STATES AND ITS

          「ケムトレイル」や「HAARP」と気象操作は、本当に陰謀論なのか?

          「タイガーチーム」のNATO軍によるウクライナ参戦シナリオが完敗に終わった可能性?

          当方は、当初から米軍・CIAやNATOがウクライナでロシア軍と戦っている可能性を妄想していたので、それを指摘したのだが、世間ではひた隠しにしてたっぽい気がするのですよね。 今でも公言してないが、ほぼほぼ「NATO軍がクルスクKruskに参戦してるっぽい」という噂はあるんですよね? 負け惜しみっぽい成果自慢を大々的に語る時って、やらかしたことを自覚して何とか誤魔化そうと必死になってるから、では? ゼレンスキー政権は、クルスク侵攻戦の失敗が概ね確定的となり、停戦交渉のカード

          「タイガーチーム」のNATO軍によるウクライナ参戦シナリオが完敗に終わった可能性?

          謎の " TENET MEDIA" 事件~罠に陥ったインフルエンサーたち

          敵さんも必死なのが分かる。 ロシア系のメディアRT社の社員2人が起訴された、という事件だが、その理由として、テネシー州に設立された会社(DOJ の起訴状では名前が伏せられているが、特定班なら誰でも探せる程度には情報が出されている)が資金提供を受け、選挙に外国勢力が介入しようとしたのだ、ということらしい。 ロイター記事が詳しい。 https://www.reuters.com/world/us/us-accuse-russia-effort-influence-2024-

          謎の " TENET MEDIA" 事件~罠に陥ったインフルエンサーたち

          Jack Smith は特別検察官ではなく、"an Attorney specially" 特別弁護士=司法省DOJ の大失敗(訂正あり)

          今年7月にこの件を記事に書いたのだが、今回の一連の記事(AEA法に関連したRD、FRDの機密解除権限)を調べているうちに、またもやインチキ法学理論を発見したような気がするので、書いてみたい。 で、司法省DOJ の幹部というか上級官僚たちというのが、本格的な劣化が著しく、ポンコツ頭の無能上司しか存在しないのではないか、と思った次第である。それは、ごく普通のド素人以下の能力なのではないかという話です。 まず問題点として、トランプの弁護側の主張がジャック・スミス特別検察官という

          Jack Smith は特別検察官ではなく、"an Attorney specially" 特別弁護士=司法省DOJ の大失敗(訂正あり)

          " the Atomic Energy Act 1954 "の機密は大統領が解除できないという暴論

          トランプ大統領には「機密指定解除の権限がない」説を唱える連中(主に大手マスコミ、DOJ/FBI )の言い分に対し、当方の素人見解を反論として述べたが、もう少し追加しておきたい。 参考: 解除不可能説を唱える連中の法体系について、整合的な説明ができるものなのかどうか、是非ともお尋ねしたい。 DOEや国防総省DoDに存在するとされる機密指定解除権限を持つ「役人」は大統領の任命(上院同意人事)を受けるわけでもない、更に下級公務員と推測される役職なのだろう? その下部役人によ

          " the Atomic Energy Act 1954 "の機密は大統領が解除できないという暴論

          トランプ元大統領の機密文書事件の論点・法律専門家の妄言を嗤う

          米国法の専門家で最高権威の司法省(DOJ)や法学専門家、エネルギー省関連や国防(インテリジェンス界隈)情報の専門家などと自称する人々が大勢いるが、口を揃えて「大統領にはAEA法(the Atomic Energy Act)の機密(RD、FRD)を解除する権限がない」と主張することに疑問を感じないのだろうか? 彼らに共通しているのは、「トランプ元大統領をいかに有罪にしたいか」という点であり、法学的な論点について詳細に検討した結果とは思われない。 当方の素人見解で申し訳ないが

          トランプ元大統領の機密文書事件の論点・法律専門家の妄言を嗤う

          トランプ元大統領の機密文書事件の論点・AEA1954についての私見

          機密指定の解除に関する大統領権限について、反論がいくつかあるらしい。そこで、今回は主に「原子力法」" the Atomic Energy Act 1954 "(以下便宜的に「AEA法」と呼ぶ) に関連する論点について見ることとする。 関連記事: この論点について関心をもたらしたのは、こちらの記事であった。 この記事での指摘は、当方の理解で言えば次の通り。 ア)トランプ大統領に機密指定解除の権限がない イ)議会が制定したAEA法の下で機密指定された文書は大統領令E.O

          トランプ元大統領の機密文書事件の論点・AEA1954についての私見

          その3~アメリカ国会議事堂襲撃騒動はヤラセ事件が濃厚

          シリーズ第3回目です。前回の記事は長くてツイートの数が多い為、読み込み時間が異常に遅延させられてしまいます。 それは恐らく、当方のtweetを全表示までの時間が遅延させられている為であることが予想されます。これまでの過去短い記事でも、ツイートが表示されるまでの時間が異様に長いことが普通だったからです。 話が逸れましたが、まとめツイートを挙げていきたいと思います。挙げたツイート以外にも、色々と大事なことを書いてるので、twilogのリンクの方も是非お読みいただければ幸いです

          その3~アメリカ国会議事堂襲撃騒動はヤラセ事件が濃厚

          その2~アメリカ国会議事堂襲撃騒動はヤラセ事件が濃厚

          続きです。 22年9月から 22年10月 ※この画像には後日談がある。これw (※「銃器所持者が大勢いた」が事実なら、当日現行犯で逮捕者が出ても当然なのに、一人もいない。また、窓ガラス一枚すら、銃で撃たれて割れてない) ※この映像と対になるのが、「ヤラセ撮影」構図の分かる近時の別角度からの監視カメラ画像 ここだけは「耐爆ガラス」ではない、割れやすいガラスをハメておき、侵入口とできるよう「仕組んでおいた」ものです。そして、そこで撮影会をやって「国会議事堂襲撃事件」の生

          その2~アメリカ国会議事堂襲撃騒動はヤラセ事件が濃厚

          その1~アメリカ国会議事堂襲撃騒動はヤラセ事件が濃厚

          2021年1月6日に起こった国会議事堂襲撃騒動(所謂『J6』)は、トランプ大統領を完全に葬り去る為の偽旗作戦であり、主導したDoD、CIAやDHSら諜報系、DOJ/FBI、議会警察、DC警察による合作であったと考えている。実質的には、奴らのクーデターであった。 (24年7月のトランプ暗殺未遂事件でも同じく、暗殺を達成できるようシークレットサービス、警察や警備当局側が協力している) その記述に関して、過去のtweetをまとめておこうと思う。 21年1月 その後、主流マス

          その1~アメリカ国会議事堂襲撃騒動はヤラセ事件が濃厚

          日本にLGBTQだの意味不明な価値観の押し売りはやめてくれ

          近年の「目覚めた左派」だか何だか知らんが、米国の奇妙な運動を押し付けてくるのは、本当にうんざりである。用語の宣伝も気持ち悪い連中を大胆に登場させるのも、マジで止めて欲しい。 日本は昔から男色には比較的寛容だったらしいが、諸説あるらしい。そういう細かい話は歴史家の話を聞いてくれ。 参考例: >https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00925/ > が、西欧の「進歩的」自慢の現代左派が「正しさの押し売り」で攻撃してくるのは、自分たちの内

          日本にLGBTQだの意味不明な価値観の押し売りはやめてくれ

          その2~「マスク原理教」の神話維持を優先し、人権蹂躙・抑圧を正当化する裁判所の愚

          ツイートで目にして、探してみたら、本当に東京地裁の判決文が公開されていた。今回はその内容について、私見を述べたい。 一言で言えば、「マスク神話」維持に必死の出鱈目かつ杜撰な判決であった。 > https://www.suits-law.jp/wp/wp-content/uploads/2024/08/%E2%98%85%E6%A1%9C%E4%BA%95%E5%BA%B7%E7%B5%B1%EF%BC%9AR5%EF%BC%88%E3%83%AF%EF%BC%89328

          その2~「マスク原理教」の神話維持を優先し、人権蹂躙・抑圧を正当化する裁判所の愚