20年前の桜木花道。 2004年(平成16年)8月10日(火)、新聞の一面広告に圧倒された。作者井上雄彦さんの「いちばん楽しんだのは、僕かもしれない」にシビれた。ポスター代わりの花道は、シブくてかっこいいー! 風にやられてズタボロの窓際族ならぬ壁際族の経年劣化。20年ありがとう。
あの頃感じていた焦りや不安 好きだったマンガやアニメが続々と 終わっていく寂しさ。 この先なにを好きになればいいのか 期待できなくなっていく自分。 一方で いつもいつまでもこの言葉に 支えられていたことに 改めて気がつかされました。 ありがとう花道。 「左手はそえるだけ」
桜木花道を考えた。 なぜ皆に愛される? それは才能の上に努力があるからだった プラス成長段階を見せてくれる主人公だからだ 最初から出来る主人公より読者目線で物事を見れる主人公 そしてそして、流川楓というスパイス これはビジネスにも応用できるのではないか? 知らんけど・・・