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#94 桜木花道から学ぶ、自分の心の育て方
こんにちは、きたむら🐔🏡です。最近アニメのスラムダンクを観てます。テレビアニメはテレビ朝日系列で1993〜1996年に放送されていたそうです。約3年?それだけ?と思いましたが、夏休みの再放送も観ていたので長く感じたのですね。
地上波で観ていたといっても内容も興奮を覚えていないので新鮮です。分かるのは江ノ電の風景ぐらい。
毎回キャーキャー言ってます。興奮のあまり「RU KA WA ! RU KA WA ! L O V E RU KA WA ! 」をやってエネルギー発散します。
学生時代と違うのは、観ていて「桜木花道のあの根拠のない自信はどこからくるのか」「どうしたら育つのか」と思ってしまうことです(答えはまだない)。
桜木花道は「天才ですから」「当然(できる)」と強く堂々と言います。「いやいや、やったことないじゃん!」とツッコミたくなりますが、そんなの聞こえません。
学生時代はきっと何も感じずに流れていたことでしょう。しかし、今の私には眩しいです。桜木花道のように自分の可能性を信じられたら、と。
その天才桜木花道も壁にあたります。壁を前にして「天才にできないことはない」と、できるための行動をします。人に聞いたり、練習したり。桜木花道の辞書に できない・無理 といった言葉はありません。
できる。できるためにどうすればいいか。
「できる」と信じる強さ。できるために可能性を模索するまっすぐさ。助言をすぐに行動に移す素直さ。否定的な言葉をシャットアウトするスルー力。
学生時代は「無茶苦茶だな」「マンガの世界だな」と思っていたかもしれません。今は自分の心の育て方を学ぶ教材です。
まずは「できる」と言い切るところから。