『東京ヒゴロ』1と2、ついに購入。 何度かおすすめに出て来たりで気にはなってたが、ついに。 読んだ。やばい。 『鉄コン筋クリート』『ピンポン』は読んだことあったが、てゆーかそれしか読んだことないの?って感じかもしれんがそれはいい。 とにかく松本大洋、…良い。好き。
松本大洋さん、いいよね〜。バタフライジョーがね・・・。クロもね・・・。青木くんだねー・・・。この3人に共通してる点はなんやろ〜?皆の過去が濃いね。「青い春」の中なら、「しあわせなら手をたたこう」だね。東京ヒゴロは連載中である。鉄コン筋クリートは不思議である。ピンポンは名作である。
[漫画]は松本大洋の「東京ヒゴロ」と「ピンポン」。 [音楽]は米津玄師の「orion」。 最近アツイ作品たち!エモいよ!
松本大洋さんの新作『東京ヒゴロ』がすごく良くて。文学だなあって思う。人が生きてることの、なんともいえないさわついた空気というか。人生の空気を纏って誰もが生きている。漫画家が漫画界のことを描く時は、きっと本気の時。なんだかとてつもない空気感。いのちを天に預けているんだろうか。。。
条件を並べるような事じゃなく パックのジュースをあげたくなるか (/雪の公園待つようになる) 変なタイミングでうるさいと気になりますわな(家)
ようやく「東京ヒゴロ」を読了。読み終えた感想としては、松本大洋先生はお笑い芸人ジェラードンが好きということ。 それにしてもやはり、美しい感性を持つ人の画や物語は素敵だ。綺麗事と現実の往来がたまらない。 23話と最終話の大ゴマには心を打たれる。 塩澤さんも長作さんも大好きだ。