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芸能人で「瞳」といえば!?
1月3日は「瞳の日」。「ひ(1)とみ(3)」の語呂合せで、眼鏡・コンタクトレンズ業界が制定したと言われています。10代の頃は視力1.5をキープしていたんですが、今やかなり悪くなり、目薬も手放せません。
福岡のメガネ屋さんといえば、ローカルCMでもお馴染みの「天神愛眼」(大阪に本社がある愛眼とは別物)。天神ビッグバンという、気恥ずかしくなる福岡市施策で「天神愛眼」周辺ビルは次々と取り壊されていて、天神のランドマークだったイムズそっくりの「天神愛眼」だけは健在のようです。
イムズ営業最終日!#天神ビッグバン による再開発で、福ビル、コア、ビブレ、メディアモールが解体され、街並みが変貌していますが、
— 日刊スポーツ西部本社(九州・山口) (@SNikkansports) August 31, 2021
天神愛眼ビルは健在です!#イムズ #福岡市 pic.twitter.com/KqXKbrqtxk
それはさておき、「瞳(ひとみ)」という名前の芸能人は結構いるもので、一番有名なのは福岡県出身でもある黒木瞳さん。黒木さんの故郷・黒木町(現八女市)には「黒木です、瞳が見てますそのマナー」という交通標語がたっているそうです。
我々世代ですと、アイドル歌手だった石川ひとみさんも記憶に残るところ。「まちぶせ」が大ヒットし、NHK人形劇『プリンプリン物語』で主役を演じたり、歌番組『レッツゴーヤング』の司会をしたり。同じくアイドルだった倉田まり子さんと顔が似ていました。
『ニュースステーション』のスポーツキャスターをやっていた真中瞳(現東風万智子)さんも眼力が印象的でした。先月、ドラマ『サムライカアサン』で久しぶりに見ました。
紙パンツ横尾が…ありがとうございますwwhttps://t.co/QBOLzuX8Uo
— 【モヤさま】土曜よる11時【あさモヤ】土曜あさ5時30分 (@moya2_official) December 4, 2021
交際報道が出たテレビ東京の新エース・田中瞳アナとか、色々あった元モーニング娘。の吉澤ひとみさん、女子マラソンの高橋尚子さんがお気に入りと言っていた「LOVE 2000」のhitomiさんなどもいますが、最後は矢井田瞳さんの「my sweet darlin'」で締めましょう。ダリダリ♪
余談:久しぶりのネットカフェ。『このマンガがすごい!2022』TOP10から、1巻のみをランダムに読む。
オトコ編1位の『ルックバック』(藤本タツキさん)は1巻完結。モデルとなった事件など、背景含めて傑作。第5位の『東京ヒゴロ』(松本大洋さん)も漫画愛溢れる傑作確実(続巻あり)。渋好みの方におすすめ。
オンナ編1位の『海が走るエンドロール』(たらちねジョンさん)も漫画の可能性の無限さを再認識、傑作濃厚(続巻あり)。 第2位の『作りたい女と食べたい女』(ゆざきさかおみさん)だけは2巻まで読んだのですが、あっと驚く展開で、1巻が長い長い序章だったとわかります。
第4位 『うるわしの宵の月』のやまもり三香さんは、『ひるなかの流星』『椿町ロンリープラネット』の作者でもあり、安定して面白いラブストーリー。『チ。-地球の運動について-』や『【推しの子】』は怪作とでもいいましょうか。なかなか豊作でした。