「蒼穹と應天門」 澄み切った青空と荘厳な平安神宮の應天門のコントラストが映え、写真に収めました。 人工の建築物と自然の神秘、双方の美しさを見つけ、うんざりするような暑さが僅かに和らいだように感じました。
家に植えてある木賊(とくさ)。 ある朝、その中の一本に黄緑色のトンボが留まっていました。 後から調べてみると、「キイトトンボ」という種類のようです。 その細さと蛍光色ゆえに全くピントが合っていませんが、珍しい(?)昆虫が見れました☺️
「赤とんぼ」 摺りに失敗した和紙を反対に向け、再度摺ってみると、偶然にも円を描いて飛んでいるような構図に😳 これはこれで……あり?
摺り作業の後、刷毛の水を切る為に外に出ると、薄灰と蒼の空に聳える虹霓(こうげい)の姿が! すぐさま携帯を持ち出し、撮影ポジションを探す為に草履である事も忘れて約1キロを走りましたが、家付近から収めた写真が一番綺麗という結果に……😭