「竹久夢二展」
昨日は北九州市立文学館で開催中の「”かわいい”のパイオニア 竹久夢二展 大正浪漫のマルチクリエイター」を観に行ってきた。
今年は竹久夢二の生誕140年だそう。
今見てもかわいいと思うデザインがたくさんあった。
個人的には美人画より草花の木版画が好き。
以前出た「竹久夢二の花図案」という切手や、どくだみの柄のポチ袋を持ってる。
展示で一番気に入ったのは、こちらのたくさんの封筒。
こういう柄のポストカードとか便箋があったらほしかったけど、残念ながらポストカードは美人画のものしかなかった。
まめ柄の大判風呂敷が色も好みで買おうか迷った末に、風呂敷うちにいっぱいあるからなぁと断念したんだけど、買っておけば良かったかなとちょっと後悔。
竹久夢二は15~16歳の頃に北九州(今の八幡東区)に住んでいたことがあったらしい。
枝光駅の表示板には竹久夢二の「宵待草」の絵が描かれているそう。
日々通勤電車で通過するだけの枝光駅。
今度機会があったら見てみよう。
磯崎新の設計の文学館。
ステンドグラスのインパクトがすごい。