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暮らしになじむ無印良品のワゴン!私流の使いこなし術をご紹介

「キッチンの作業台が狭くて、いつもごちゃごちゃ……..」
「ちょっとだけ、上着を出したまままにしておきたい」
「コーヒーカップを、手元にちょい置きするスペースがない」

こんな悩みはありませんか?そんなときにあると便利なのが、無印良品の「スチールパイプワゴンラック」です。シンプルながらお部屋のあちこちで大活躍!ちょっとしたモノの仮置き場がほしい、そんな願いが叶います。

使いこなすうちに、心地よい豊かな暮らしに近づける実感がありました。ここでは、私流のワゴンの使い方や、おすすめポイントをご紹介します。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550583497705?sc_cid=google_pla_pj_direct_cp_14797768044_adg_146642454856_cr_none_opt_none&gad_source=1&gbraid=0AAAAABRJBpcBxyVBqVF2x9eFVfZbXJycr&gclid=CjwKCAiAzvC9BhADEiwAEhtlN6XiVNT4nz_3fkgkWKCD89as5_iRRx09J3nkrZsR5tyEoS3S0ALj4RoCldkQAvD_BwE

曲げたスチールパイプにトレーを取り付けたシンプルなワゴンラックです。必要なところに簡単に移動できるので、使う場所を選びません。キッチンなどの水周りやデスク周り、お子様用品の収納に便利です。

公式より引用


キッチンに、ちょっとしたワゴンがほしい!

我が家のキッチンは作業スペースが限られていて、カットした野菜や仕上がった料理を置く場所がありません。そこで大活躍するのが、無印良品の「スチールパイプワゴンラック」です。

見た目はシンプルながら、作りは頑丈なスチール製。お鍋も安心して、仮置きできます(鍋敷きも併用!)。

上段は、手を伸ばせばすぐ届くちょうどいい高さ。お皿をささっと置けます。

お弁当を作るときにも重宝しました。熱が伝わりやすい素材のおかげで、おかずの「あら熱」もすぐに取れて便利。電子レンジの横に置けば、チンした後の料理を一時的に置くスペースとしても使えます。

キャスター付きなので、移動も簡単。配膳用ワゴンとしても大活躍です。


リビングに仮収納スペースがあると、来客時も安心

無印良品のワゴンは、どこにおいてもインテリアに馴染むシンプルなデザインが魅力です。我が家では、ウォールナッツの棚にあわせてダークグレーを選びました。

我が家のワゴンは、あえて上段から下段まで空っぽにしています。ソファーでコーヒーを飲むときや雑誌を仮置きしたいとき、ささっとモノが置けるので便利です。

来客時には、リビングに散らかった物を一気に乗せて隣の部屋に運びだす「お片付けワゴン」としても重宝しました!


テーブル周りで、延長テーブルとして大活躍!

このワゴンは高さが約80cm。うちのテーブルと同じ高さなので、延長テーブルとしても使えます。うちのテーブルは無印良品ではありませんが、使い勝手は抜群!在宅ワークもはかどりそうですね。

延長テーブルとして使うときの、私なりの活用術をご紹介します!

  • 上段には、お菓子やコーヒーカップなどを置きます。万が一倒れても、こぼれた水分はワゴン内に収まるので安心です。

  • 中段には、書籍やファイルなどを仮置き。

  • 下段は仮のゴミ置きスペースとして利用します。紙やビニールゴミを一時的に分別できる広さがあるので大助かり。

延長テーブルとして使い終わった後は、必ず空っぽにしてリビングの定位置に戻します。誰でもすぐ使えるように。

「ここだけはいつもスッキリ!」という習慣が家族にも広がり、暮らしがよりシンプルになりました。

ほんとは一人一台ほしいくらいにお気に入り。

組み立てのポイント

ワゴンの組み立て時間は約15分。あっという間に完成です。

一人でも十分に組み立て可能ですが、二人で組み立てるとよりスムーズです。
六角レンチが同包されているので、別途工具を用意する必要はありません。

説明書もわかりやすく、DIYが苦手な人でも安心して組み立てられます。


ワゴンの仕様と価格について

無印良品の「スチールパイプワゴンラック」の仕様と価格は、以下の通りです。

  • 耐荷重:トレー上段:5kg以内、トレー中段・下段各15kg以内(合計25kgまで)

  • 重量:約6kg

  • サイズ:約幅49.5×奥行32.5×高80cm

  • 素材:スチール製(鋼)

  • 価格:消費税込み5,990円

5,000円以上の商品をネットストアで購入する場合、配送無料になります(2024年末時点)。ワゴンを持ち帰るには少々重いので、私はネットストアを活用しました!


まとめ 〜ワゴンのある暮らし〜

このワゴンの魅力は、なんといっても自由自在な使い勝手に尽きると思います。
置き場所も使い方も決まっていません。気軽に活用できるからこそ、暮らしにすっとなじみます。

ワゴンを使い始めてから部屋が自然と片付き、気持ちにもゆとりが生まれました。「とりあえずここに置いておこう」というスペースがあるだけで、片付けのハードルがぐっと下がります。

ワゴン一つで、余白のある暮らしが叶った気がします。

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