sekky さん
人それぞれ曲の好みが違うのは不思議なもんです。音楽noteはこちらに分社化。
日々のこと。思ったこと。 人生はきっとあっという間。
慌てふためく私。 余裕ぶって、実は足の小指をぶつけている私。 独り言。
目を見張る瞬間だったり。好きだなあと思ったり。
昨年(もう昨年となってしまった)父が亡くなった。 今でも、会社から帰る夕方の道で、空を見上げた先に父を思い、そして「いない」ことの不思議と自分の人生を考える。 父の死を経て、死が近くなったと思う。 母がいなくなったら、もっと近く思うのかもしれない。 ・・・ 父が母に残したものの中に、結婚指輪があった。 葬儀後のバタバタが落ち着きつつある頃、母の希望でパールの結婚指輪をネックレスとしてリフォームする事に決めた。 A.C.T.Y plains さん。 東京・銀座にお店があ
世の中が不景気なのか何なのか分からない状況ながら、私の勤めている会社は、リストラが始まるそうだ。ボンヤリと思うことはあるけれど、製造業の悪しき宿命なので、様子見そして必要になれば個人個人の決断を迫られるのだろう。 いつか来ると覚悟をしていたし。 特定の年代が狙われるのは過去事例からの常だし。 とは言え、もうしばらく辞めるつもりはないので、しれっとしていようと思う。 会社経営は本当にトップ次第。 辞める時は退職金を満額頂戴いたします。加算の上限はいくらでもどうぞ。 なん
この夏、眼鏡を全て入れ替えしました。眼鏡は全て福井県の田中眼鏡さんで、ご購入。 特に真ん中の日中ドライブ用の眼鏡がお気に入りです。めちゃ軽、かけると超カッコいいのです。
９月は忙しいのです。 覚悟はしていましたが、予想通りの忙しさなんです。ヘロヘロのヨボヨボ。 あと数年、頑張るのです。 滅多に無いのですが、久しぶりに仕事の仕方を誰かに褒められました。嬉しい。じんわり嬉しい。 褒めているのか微妙だけれど、まあ嬉しいのです。 9月を走り切ります。 そしたら１０月。１１月。 北海道に行きます。 名古屋に行きます。 福岡に行きます。 横浜に行きます。 再び北海道に行きます。 大阪に行きます。 フライト✈️予約は済んでいます。 おっと、宮古島はどう
気の置けない仲間達と久しぶりに集まった、昨夜。 あの話題もこの話題も尽きる事なく溢れ、皆の会話の勢いに、珍しく私は聞き手オンリー、笑って腹筋崩壊の時間を過ごした。 ガンギマリなんっっすよ。キタキターってなるんすよ。蜘蛛の子を散らすようにみんな逃げていくんすよ。 は？ガンギマリ？ 目っす。気に食わない事があったら、顔がだんだん斜めになってきて、口が半開きになって、恫喝スタートっす。顔が真っ赤になって白目はバッキバッキっすよ。 私のいるフロアで、猫撫で声で話しているあの男
こんな言葉が、異常と捉えられて、禁句となりつつある今。もちろん時代や世代は重なっているから、そのような言葉を言う人もいるだろうが、次第にごく少数派になっていくことだろう。 良い事だ。 女性にお酌をさせること、酒のつぎ方の下手さの指摘。スカートの強制、夏夏夏夏ココナッツカラオケのお相手、バーベキューの下準備。各人の味の好みに合わせたお茶汲み。昇進差。 あ、ハイレグカレンダー！ 眩暈がする。 今はもう無い。コロナも最後にダメ押ししたかな。 もう無いのさ。油断したらその気配
あの雲の向こうに行ってみたいと思ったり。青と白が怖いと思ったり。どちらかと言うと死を感じたり。
パスポートを持っていない。 つまり海外に行ったことが無い。 何となく、、なんとなく、由々しき事態では無いだろうかという思考が、頭の奥の奥に常駐するようになった。いつの間にやら。 そもそも飛行機搭乗経験が無いではないか、と言う事で、いきなりビュンビュン乗り出した。 国内だけど。安い便を狙ってだけど。 乗ったら乗っただ。どうやらどこでも行けるらしい。たまに落ちるがそれは諦める。 そのうち、海外にも行ってみたい。か？ まだ分からないけれど、タイミングは自分でつかみに行かないと
この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば もしかして、自己満ドロドロ風味と言われているこの歌が、今の大河ドラマによって新解釈されるのだろうか。もしそうなら、、、すごい。 どデカい月も2人で見てたし。 大河ドラマは正座して見てます。はい。
快適だ ああ快適だ 快適だ。 実家にて好き放題寛いでいる。まさに三食昼寝付き。夫と子供は家に置いてきた。 子、である。でかい子と老いたる(怒られる)母の2人お盆暮らし。 読めないでいた本をどっさりと持ち込んできている。仏間に布団をひいて、ステテコりらこと、金太郎型ブラトップに着替えて、ああ、快適を超えて快感♡。 読むぞ。浸るぞ。 お盆なう、だ。 新盆なんだけど、こんなもんです。
ひょんな事から自分の昔のnoteが表示された。 へえ、こんな事を書いていたのね。2020年10月14日。何だろう？水を売られそうになっていたらしいよ、自分。それでブツブツ言ってるぞ自分。 ・・・ いつの間にかオリンピックが終わっていた。 忘れちゃいけない、この後にパラリンピックが開催される。 多様性というなら、パラの方をもっと言うべきなんじゃ無いかしら。とかなんとか。 雨上がりの夜空に、風呂上がりの夜空に。 私の中の多様性ナンバーワンは、蓑くん。 「私は私だけだから、こ
暑い日。 映画に行く。 鏡の向こうに好みの女がいる。 好きな顔だ。 髪にツヤが無い。 化粧っ気が無い。 何かが惜しい気がするが、タイプだ。 読めない表情をしている。 自分だった。 ふ、自分が好みの女が自分。 薄笑いしながら、化粧室を出た。
実家のリフォームが終わった。 父が亡くなった後に、いくばくかのお金が私の元に入ってきたがそれを全て実家のリフォーム代に充てた。 雨漏りや動線、狭い玄関など母が長い間我慢して生活してきたところは、全て直してしまおう。 地震でやられてしまった部分は修理して、再びやってくるであろう揺れに備えて、補強をしよう。 父との思い出を消さないように、母の気持ちを第一に進めよう。 ・・ 結果、母の素敵な一人暮らし住宅が完成した。 長年の希望だったサンルームも追加。 大工さんや設計の方
私が最大級に落ち込んだ時、ごくごく身近な人に「私の良いところは？」って聞く。 ウザイ。重い。分かっているー。 でも聞かずにはいられない、私の良いところを教えて欲しい、言語化してほしい。 そこで、えーっと、なんて言わないで欲しい。 間髪入れずに何か言って欲しい。 「優しいところ」 「お茶目なところ」 そう、もう、嘘でも何でもいい。 心はもう、しどどによよよなのだ。 あー、嫌になっちゃうなーって声に出しちゃう。 傘をバットのように肩にかけて歩いちゃう。 江戸時代の水売りのよう
