人気の記事一覧

彼方へ

3週間前

夜明け前。

11日前

コバルトライン 《詩》

3週間前

逢えなくなり果てる前に 彼方に追いつきたくて 何も言えなくて それでも伝えたくて 紡ぎたくて そばにいたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて やっぱり何も言えなくて 抱きしめてしまうばかりで、ごめんね 大好きだよ つづく

2週間前

刻印 夕暮れ電車に揺れられながら わたしは 遥か彼方の 地下へと続く階段を下りてゆく あのざわめく人混みの中 わたしは逢うといつも 彼方を抱きしめた 別れの予感だったのだろうか? 忘れてほしくなくて 彼方へ わたしを焼きつけた つづく

2週間前

わたしの言葉に黴が生えて… 黴からまた青い芽が出て くるくるっと蔦が生えてきた 蔦は伸びて 彼方を抱きしめると 大切な彼方を締めつけるから わたしは手を解き 空っぽな手を見ていたら 白い雲が流れていく 雲の向こうは青空彼方 ずっと抱きしめていたかったけれど… つづく

3週間前

赤とんぼ

2か月前

そうなんだ!

忘れられない彼方 彼方にて抱きしめた瞬間 夜空から雨が降りつつ 泣いたのはわたしか それとも彼方かもしれない 泣いてしまったのなら 二人、抱きしめあおうよ そしたら、ねえ彼方 彼方にて青空降りつづくから… つづく

3週間前

サラ… サラちゃん サラちゃん どこまで行くの? あのね 彼方まで つづく

3週間前

ノスタルジックな匂いと夜の底にて 夜は幾つもの青の重なり合い 闇のように見えていて 青空に吸い込まれていくみたい 吸い込まれ 吸い込まれ… どこまでも落下する 涙のような流れ星きらり 彼方の果てにて 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて また落下する つづく

3週間前

数分間のエールを感想

5か月前

ベンチ二つ

7日前

短歌 まぼろし

詩ことばの森(222)「幻のハクチョウ」 

秋の夜空

1か月前

哲学書のすすめ。レヴィナス『存在の彼方へ』

【小説】絵姿は延びに伸びて

今日で6日になりました

2か月前

夏の風神と雷神

4か月前

音をつむぐ#60「アイス珈琲と老眼鏡」

風のない風景

往く船にて

いつでも発火しそうな私

2か月前

【暗雲の彼方】

[詩]「海葬」

やれるだけ / As much as you can

気になりし ようやく行けた 卯月の日 絶景映える 一本の木に

詩 貴方は何も知らない

3か月前

あなたへ(第3号)

〖詩〗「拝啓、穏やかな彼方へ。」

あの恋情に、別れを告げて。 最新作「海葬」 →https://note.com/happy_daisy640/n/n97cf2b29b332

【エッセイ】誰のためでもなく、自分のためでさえもなく

詩 無題

短歌

1か月前

『Skyfall』

手紙 ⒈

8か月前

遠くから 目立つ桃色 桜山 息切れぎれに 絶景眺め 

歌詞のあれこれ593 ラックつき

定番の 春のイベント 待ちわびて 三回目にて さらに大きく

【詩】ウルトラララバイ#2

【ライフハックスと短歌の営み】ヘレン・ケラーから学ぶ7つの人生訓

2か月前

【中国日誌】1181日目 24.11.18

『太空人』

夕方の光の破片

5日前

アルファポリス 小説サイトの館花琴音 GIFT・VOICE 小説版