【じーじのボヤキ】第5話 孫は最近までお泊りの時にじーじのお話をせがんでくれました。 過去形なのが寂しいのですが、創作話名人のじーじは「３太郎と３姫とじーじのおはなし」というシリーズを子守歌替わりに語っていたのです。懐かしいです👇 https://note.com/hir04joke/n/na84e26e962d0

『夕月を見れた日は得した気分』写真ブレましたが幼稚園から見えました🌝ごっこ遊びの為、園児ェルさん達はお城迄行きました歩き疲れた修行忍者さん達はママを待つ間、私の自作子守歌で寝てくれました調子に乗って年長さん達に歌ってあげようか聞いたら眠くないから大丈夫と丁重にお断りされました

フロイトが面白いことを言っていた。 "子供が怖いのは暗闇ではなく、暗くてあなたが見えないことで「一人かもしれない」と思うから。"（訳は自己流） こもりうたは、目を閉じても自分が安全であることが分かるから子どもたちも眠りやすいんだろうな〜

メンタルも体調も悪い。 深夜に北に電話してもらう。 月夜の写真を送ってくれて、私が安心するまで耳元で歌を歌ってくれた。 今日は北は休みで、よく眠れているだろうか？ ちなみにうたってくれたのはGLAYやglobeで、ちっとも子守歌ではなかった(笑)

父親が子守歌代わりによく話してくれた、王様の耳はロバの耳だ！というギリシャ神話。聞きながら深い眠につけた幼い頃を、いまでも思い出す。大きな父親の掌で私の小さな耳が熱くなるまで、何度も擦ってくれた。私の自慢の優しさは、あの深い父性愛が源流なのだ！この歳になって初めて知る後悔は深い。