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『世界の子守歌』&           自然からの 200秒のプレゼント 

世界にはさまざまな子守歌があり、それぞれの社会や文化、歴史が刻み込まれています。

ヨーロッパからは、シューベルトの子守歌・ブラームスの子守歌・モーツァルトの子守歌(フリースの子守歌)が世界三大子守歌として知られています

その他、ショパンの子守歌、フォーレの子守歌、ゴダールのジョスランの子守歌、いろんな子守歌があります。シューマンの「子供の情景」の第7番トロイメライ(夢)も子守歌として、認識されている専門家もいるようです

シューベルトの子守歌

フルート+ピアノ譜で作成しました

モーツァルトの子守歌「フリースの子守歌」


『モーツァルトの子守歌(フリースの子守歌)』は、オーストリアの作曲家ベルンハルト・フリース作曲の子守歌です。長い間モーツァルト作曲とされてきましたが、近年、ドイツの研究家がハンブルクの図書館で発見した18世紀後半頃の歌集に「フリース作曲」の記述を発見し、「フリースの子守歌」と改められるようになりました。       Wikipediaより

タウベルトの子守歌

シューベルト、モーツァルトと来れば次はブラームスですが、今回はご存知の方は少ないかも知れませんが、あえてタウベルトの子守歌をご紹介いたします。

ウィルヘルム・タウベルトは19世紀ドイツのピアニスト、作曲家で主にオペラや室内楽を手がけました。彼はベルリン国立歌劇場の音楽監督や宮廷指揮者を務め、多くのオペラや交響曲を作曲しました。

この子守歌は1830年代半ばに出版された『歌曲集』作品27の第5番に収録されています。日本では、大正時代に紹介されました。         
                                                                                                     Copilotより


偶然が捉えた200秒の動画・・・カワスミの食餌

50年代の友人がスマホで撮影した動画です。なかなか見られない野鳥のシーンがありましたので記事にしました、どうぞご覧ください。


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