エドワード・ケアリーを御存知ですか? 奇想にあふれた小説を書き続けている作家です。新作『呑み込まれた男』(古屋美登里訳 東京創元社)は、鼻がぐいぐい伸びるピノッキオの外伝でです。書評を東京新聞に書きましたので、どうぞお読み下さい。https://www.tokyo-np.co.jp/article/208312
とてもおもしろいし声に出して読みたくなるのは たぶん翻訳が上手だから。 一人称語りに違和感がない。 著者が日本語で書いたみたいなリズムのいい文章。 お正月にゆっくり読む😊 #ぼくには数字が風景に見える #ダニエルタメット #古屋美登里