古屋美登里 翻訳塾の概要:2021年5月~2022年3月
(書き手)事務局
2020年10月よりスタートした「古屋美登里 翻訳塾」は、第1期の半年間の指導を順調に終えつつあります。塾生の成長ぶりは講師も目を見張るほどです。この成果に鑑み、今後も同様の試みを継続することにいたします。現塾生に第2回塾生審査の合格者を加え、来年度より、さらに充実した指導を行ってまいります。
当塾の概要を以下に記載しました。新規塾生の募集を行いますので、入塾を希望される方は「第2回入塾審査実施のお知らせ」の記事からお申し込みください。
1.目的
英文解釈能力だけではなく、日本語表現能力に優れた翻訳者を養成すること。
2.指導内容
①翻訳指導(訳文添削、講義、個人面談、その他全体に対するフィードバック)
※対象はフィクションおよびノンフィクション
②日本語表現指導(塾生が提出した文章に対するコメント)
③翻訳実務のレクチャー(レジュメ作成方法等)
3.開講時期
前期:2021年5月~9月
後期:2021年11月~2022年3月
・原則として日曜日に実施、対面指導は月1回
※対面指導の他に外部講師の講演を実施する可能性あり
4.開催場所
都内(新型コロナウイルス感染症の状況によってはオンラインで実施)
5.受講料
2万円/月
※指導月は前後期各5ヶ月であるため、半期10万円×2
6.定員
13名
7. 備考
〇第1回入塾審査合格者のうち指導継続を希望する方、および第2回入塾審査の合格者を塾生とします。
〇新型コロナウイルス感染症の状況によっては対面指導を行わず、オンライン指導のみとなる場合も想定されます。