10月4日は「古書の日」。全国古書籍商組合連合会は、古本は楽しい書物文化であると提唱する。 一方で「古本は不衛生だから触りたくない」と語る方もいる。ペーパーレス化により、紙である必要性を問う方も多い。 それでも「書物は紙で読みたい」と思う人がいる限り、古書は消滅しないと願う。