6000字消失…夢中で記事を書いているとよく分からないキーを知らないうちに押してしまうことがあり(それも何回も)、何が何やらあっという間に大量の文字が消えることが(´;ω;`)ウゥゥ 機械怖い、機械苦手。 もう原稿用紙に戻るよ。昔はこれでなんとかなったのさ…と呟きつつの再入力。
三国で「上書き」引きて目が点に 恥よりイヤな「うわぬり▶う〇〇」 三国(さんこく)=三省堂国語辞典 先日「コンビニの味が上書き在りし日の商店街の名物コロッケ」という短歌を詠んだのですが、辞書を引いてフリーズしました。三省堂さん、わざとじゃないですよね、このレイアウト。
黒歴史取り除きたし 人生に歯間ブラシのなきことを悔ゆ (画像:三省堂国語辞典第八版)
苦瓜を朝顔よりも好む友 グリーンカーテン食えてなんぼと という歌を詠んだのだが、「なんぼ」を調べたら、「〇〇してなんぼ」の用法を載せているのが、私の手持ちの辞典の中では三国だけでした。意外! (画像は「三省堂国語辞典 第八版」)
「シェフこじらせの一品」とメニューにある店 画像は「三省堂国語辞典 第八版」。さすが三国。「こじらせる」の最近の使い方がちゃんと載っている。
ホルン奏者に対して他意がありそうな国語辞典 (画像:三省堂国語辞典 第八版)
必死に原稿を書いている私を三省堂国語辞典が笑わそうとしてくる
【本日のニュース】2021/11/14/日 来月、全面改訂される三省堂国語辞典に、「人財」という言葉が収録される。そもそも「人材」の「材」には才能という意味であり悪い意味はないが、最近は財産の財に置き換えた造語が見られる。だが、それを使うトヨタでもパワハラ自殺が起きた。