このたび、コーチング駆け出しの私のクライエントになっていただく方を募集します。 「最近もやもやしていることがあって、誰かに相談したい」という方から、「そもそもコーチングってなに?」という方まで、大歓迎です。 自己紹介山角直史(やまかどなおふみ)と申します。「かど」とか「かどさん」と読んでいただけると嬉しいです。 私のコーチングとの出会いと生まれた変化、そして自分もコーチとして活動を始めるに至った経緯について書いております。 長文ですが、興味のある方はお付き合いください!
今回から新シリーズ「社協就活トーク」を始めます! 私かどっちは市町村の社会福祉協議会(略して「社協」)に勤めていた経験があり、友人のやべっちは現在全国社会福祉協議会に勤務しています。 社会福祉協議会そのものの説明は、この記事では省略しますが、詳しく知りたい方は以下からご覧ください。 社協での就活の情報は、インターネット上にもあまりないため、私たちが対談形式で情報発信することにしました。 福祉の世界で注目が集まっている社協に就職したい、という方もいらっしゃるかと思います
英語学習に使われるTEDの利用法! ①動画をブラウザで見る ②英語字幕を表示しながら「Read Transcript」で日本語も表示 ③基本的に英語字幕を見ながら動画を見て、意味がわからないところは日本語を見て理解 ④繰り返し見て英語が分かってきたら、両方の字幕を消して聞き取れり
私の敬愛するビリギャルこと小林さやかさんが、「#読書の秋2022」に推薦図書を出していました。 これは便乗するしかない!と思い、読書感想noteを投稿したいと思います。 今回取り上げる本は、ちきりん「自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ」です。 元々知っていて、いつか読んでみたいと思っていた本なのですが、今回をきっかけに読み切りました。 今回はこの本からインスパイアを受けたことと、私の意識していることをあわせてご紹介します。
先日、いしかわゆき(ゆぴ)さんのnoteメンバーシップ「ポンコツ同盟」に加入しました。 以前からご著書も2冊とも読んでいて、共感することが多いなぁと思っていたので、あまり悩むことなく加入を決めました。 ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜www.amazon.co.jp1,650円(2022年10月14日 20:22時点詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する
本を読むと、「この本は自分には当てはまらなかったな」や「著者がすごいだけで、自分には無理だな」と思うことがあると思います。 いわゆる「ハズレ本」をひいてしまった、と思う時です。 たくさんの本が出版され、Kindleなどで自費出版されるものも含めると、世の中には選びきれない程の本があります。 その中でせっかく選んで読んだ本が「ハズレ本」だと、時間を無駄にした気になりますよね。 しかし、あなたの読んだ本は本当に「ハズレ本」だったのでしょうか? もしかしたら、勝手にハズレだと思
心揺さぶられる小説に出会いました。 下村敦史「アルテミスの涙」です。 少し前に紹介されていたのを見ていて、医療ミステリと聞いて気になっていたのですが、ようやく読むことができました。 単なるミステリーを超えて、価値観・倫理観をゆさぶられる一冊でしたので、今回はネタバレありで感想をシェアしたいと思います。 ※今回はネタバレを大いに含みますので、未読でネタバレを見たくない方はご注意ください。 性加害によって生まれた命とどう向き合うのか本書は、閉じ込め症候群(ロックドインシ
仕事において、丁寧な資料を用意することは重要だ。 「準備が8割」と言われるように、会議はそれ自体の時間よりも、事前の資料作成が最重要事項である。 私自身も、仕事においては準備を重視するタイプだ。 自分が主導する会議に臨む際には、かなり作り込んだ資料を用意する。 最近は資料をクラウドで管理しているため、細かい関係資料やデータへのリンクも貼り付ける。 根拠を聞かれた時に、余すところなく見ていただくためだ。 他にも、体裁を整えて見やすくしたり、論点を書き出しておいたり、細かい日
スマートフォンの功罪は、改めて言うまでもないが、その便利さと中毒性にあるだろう。 スマホがあることで、いつでもどこでも情報へアクセスできるようになった。出かける前に地図を調べなくても、現地のおいしい飲食店が分かる。いつでも家族や友人と連絡がとれる。 またハイクオリティーなゲームもスマホに収まっているし、動画・音楽・マンガなどの娯楽も満載だ。 一方で、そのスマホを手放せなくなってしまっている人も増えていることも事実であろう。隙あらばスマホを触り、新しい情報のチェックや、ち
何のために、今の仕事をしているのだろうか。 こんな仕事、自分以外の誰にだってできる。大して社会の役にも立たない。稼ぎも良くない。 「なんでこんな仕事やらなきゃいけないんだ・・・」と思っていたときに出会ったのは、夢をかなえるゾウシリーズではおなじみの「ガネーシャ」の言葉だった。 本の前に雷が走ったような衝撃を覚えた。 まさに今自分が、大きな仕事を任せてもらいながら、その意義を感じられずにいたからだ。 私の新しい仕事は、扱っている金額も大きく、会社としても大事な位置づけ
今回は、最近読んで面白かった本を紹介します。 大山誠一郎「アリバイ崩し承ります」(以下、「1」)と、その続編「時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2」(以下、「2」です。 ミステリー小説ですが、ネタバレなしでお送りします。 本書の概要「1」は2018年に最初の単行本が発売され、「本格ミステリ・ベスト10」の第一位を獲得。 連続TVドラマ化されるなど、大いに話題を呼んでいたようです。 2019年には文庫になっていましたが、2022年3月には続編の「2」が発売されました。 た
みなさんは、オーディオブックを使ったことがありますか? 最近色んなところで広告を目にする機会が増えたのではないでしょうか。 特に読書のコンテンツをよく見る方は、関連項目でよく紹介されているかもしれません。 私は、AmazonのAudibleというサービスを使っています。 最近サービスが変更になり、対象の本であれば聴き放題になりました。 YouTuberの案件でもたくさん紹介されていることもあり、オーディオブックといえばAudible、というイメージも強いのではないで
私は3月から新しい仕事を担当することになったり、既存の仕事が多忙になり、3月と4月はとても忙しく過ごしていました。 毎週一本の投稿を続けていたnoteも、約2ヶ月間更新が滞ってしましました。 5月からは少し時間が取れそうなので、少しずつ更新を再開していきたいと思って追います。 さて、今回はそんな多忙な時期に自分を追い詰めた思考と、支えになった3つの実践方法を紹介したいと思います。 自分を追い詰める「やらなきゃ思考」多忙な時期の自分を追い詰めたのは、ひとことで言うと「や
みなさんは朝活していますか? 「朝の時間を有効活用しよう!」とは言うものの、実際にはできるだけ長く寝ていたいと思って、なかなか布団から出ることができないですよね。 私も朝はあまり得意ではなく、目が覚めてもできるだけ布団で寝ていたいと思うタイプでした。 またがんばって起きても、そこから何をすればいいのかもよく分かりませんでした。 しかしコロナ禍になってから、リモートワークでだらけないように、朝の時間を有効活用できないかと模索してきました。 今回は、私が2年かけてたどり
みなさんは心の中で「本当は痩せたい」とか「時間があったら読書したい」などの思いはありませんか? 「いつか」とか「仕事が落ち着いたら」やってみたいと思っていることって、たくさんありますよね。 でもそれは、多分いつまで経っても実現できません。 なぜならそれは、「本当はやりたくないこと」だからです。 実は、「やりたい」と思っていることが、心の底では「やりたくない」ことだった、というのはよくあることです。 今回は私自身の経験も踏まえて、そんな状態に気付き「本当にやりたいこと
大学や大学院で研究しているうちに、「質的研究」をすることになった、という方もいらっしゃると思います。 その中でも特に、インタビュー調査から「グラウンデッド・セオリー・アプローチ」を使うことになったけど、やり方が全然分からない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 こうした研究方法について詳しい書籍もありますが、かなりアナログな方法を紹介していたりして、今の時代に適していないものもあります。 今回は、2021年度に私が取り組んだ修士論文のために用いた、インタビュー