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映画オッペンハイマーと前田哲男さん

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【洋画】「オッペンハイマー」

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ウィリアム・ワイラー監督 『ローマの休日』 : 『ローマの休日』論

【エロい映画】第6回「オッペンハイマー」

7か月前

OPPENHEIMER : 研究者ら責任の所在・映画レビューとは別に

夏服の少女たち・ヒロシマに一番電車が走った『79年前の広島には、今と変わらない色鮮やかな日常がありました。』こども代表(平和記念式典)付記(キャプテン翼)ピースウォール@ピースウイング広島

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【映画メモ】オッペンハイマー

7か月前

#203 長崎原爆の日に寄せて【劇評・賛】NODA MAP『正三角関係』と映画『オッペンハイマー』(3/3)

映画『オッペンハイマー』試写会!

「解説:オッペンハイマーとフォン・ノイマン」『オッペンハイマー』(中巻)

ぼくの創作活動日記 115 カイロス打ち上げ失敗について思うこと

オッペンハイマー、2回目を今週見に行く予定なのだが、2回もノーランの映画を観ることは珍しい。彼の作品はどこか煙に巻く・巻かれるような印象があって嫌いではないけれど、今一つ掴み所がなかった。それがオッペンハイマーという毀誉褒貶ありきの人物を描いた時に感心したのだ。そのフラットさに。

オッペンハイマーの感想で思うのは、監督クリストファー・ノーランはイギリス人であること。 アメリカ発の映画だと思われているが、この映画はイギリス人監督のノーランだからこそ撮れた作品で、アメリカ人がこの題材で作品を作り、これ程の影響力を保てたかといえばそれは出来ないと思う。

続・ロシア(核保有国)ウクライナ戦やイスラエル(核保有国)イラン戦で小型核兵器が使用されると . . . NUKEMAP(核兵器による被災予想シミュレータ)

6か月前

映画『オッペンハイマー』公開に寄せて

黒澤明と核兵器・原子炉(原子力発電)『生きものの記録』『夢』『八月の狂詩曲』(付記:『七人の侍』も『ゴジラ』も70周年)

6か月前

アラビアのロレンスとオッペンハイマーは似ている。が違うところもある。そこをひもとくと大分わかるんじゃないだろうか。まず、戦争で活躍した人物であること。そして、その活躍によって不可逆的に歴史を変えてしまったこと。三つ目に戦後での評価が少しずつだが、結果大きく変わっていったこと。

🌁オッペンハイマー🌁

8か月前

クリストファー・ノーラン監督 『オッペンハイマー』 : 他人事ではない。

スタンリー・キューブリック監督 『博士の異常な愛情』 : 踊る阿呆を見る阿呆

米映画として、オッペンハイマーの内容に皆が侃々諤々。製作はアメリカの制作会社であるからして、原則的には米映画。けど、これまで何度も映画の企画が持ち上がっては頓挫し続けたこの作品を完成までこぎ着けたのがイギリス人のクリストファー・ノーランであることは、作品を理解する上で重要である。

原爆を投下したポール・ティベッツ大佐と第509混成部隊を扱った映画とテレビドラマ(映画オッペンハイマーと同様に被爆の惨状は描かれていませんが . . . )

6か月前

マーベル・コミックを原作とする映画で描かれた原爆投下 − 長崎と広島

7か月前

核戦争が平凡な家庭にもたらす悲劇を描いた映画『テスタメント』(1983年)と原作『最後の遺言』(1981年/1980年)

6か月前

被爆の惨状も描いた『ヒロシマ(ナガサキ)原爆投下までの4か月』(カナダ)テレシーンコミュニケーションズ・大映+シネバザール制作(1995年)

7か月前

英国の架空の被爆を描いたドラマ『核戦争後の未来・スレッズ(糸)』とドキュメンタリー『8日目に』(1984年にBBCで放送)

6か月前

続々・ロシア(核保有国)ウクライナ戦やイスラエル(核保有国)イラン戦で小型核兵器が使用されると . . . 艦隊を殲滅

6か月前

ジュラシック・パークを破壊へと導いたデニス・ネドリー技師のアイドルはオッペンハイマー(藤永茂・アルバータ大学理学部名誉教授、他)

7か月前

被爆の惨状を描いた「ヒロシマ、灰の中から」(米国NBC系列で1990年8月6日(ピカドンから45年目)に放映)

7か月前

全面核戦争への序章を描いたカナダのテレビドラマ『戦略軍空中指揮機ルッキンググラスへのカウントダウン』(1984年)ギングリッチ元下院議長も本人役で出演

6か月前

マンハッタン計画を現場で指揮したトーマス・ファーレル准将の手記(1946年)『さらに原子爆弾について』

7か月前

科学者や公職者が自ら演じた(オッペンハイマーも出演した)再現映像『原子の力!』(1946年)戦前から戦後にかけて数多く制作されたニュース映画の1本

7か月前

マンハッタン・プロジェクト

米国の架空の被爆を描いたテレビドラマ『ザ・デイ・アフター』(1983年)と『スペシャル・ブリテン』(1983年)

6か月前

『アインシュタインと原爆』(BBC Studios for Netflix)オッペンハイマーとは異なり、大統領宛の手紙に署名しただけですが...

7か月前

ターニング・ポイント:核兵器と冷戦-第1話・巨大な太陽の出現(Netflix)-ハリウッド映画(オッペンハイマー)が被爆地と被爆者を取り扱うことは困難

7か月前

オッペンハイマーと天体物理学

レッド・オクトーバーを追え!『いま我は死(神)即ち世界の破壊者となれり。』(オッペンハイマー)

7か月前

原爆の父「オッペンハイマー」の人生

藤永茂『ロバート・オッペンハイマー 愚者としての科学者』 : 「原爆の父」という、贖罪の〈荊冠〉 (付・「マルコポーロ事件」西岡昌紀の現在)

伊藤典夫 編訳、 ガードナー・R・ドゾア 他 『海の鎖』 : 古びない〈古き良きSF〉アンソロジー

諸学問の振興のためのマックス・プランク協会 Die Max-Planck-Gesellschaft zur Förderung der Wissenschaften e. V. ディー マックス-プランク-ゲゼルシャフト ツア フォェアデrルング デア ヴィセンシャフテン エー ファオ

オッペンハイマーの孫「人類は、原子爆弾を決して使ってはならない」と訴え広島テレビ ニュース / 2024年6月4日 18時50分PDF魚拓

5か月前

キューバ危機(1962年10月)の前に東宝と東映が描いた核戦争・第三次世界大戦

6か月前

オッペンハイマーの原作を読み返しているが、トリニティ実験が成功した単行本上巻まではどちらかというと読むのが苦しかったが、下巻オッペンハイマーが自責の念に駆られ、また赤狩りを含めた反共産主義の嵐のなかで猛烈に追い詰められていく姿を読み進めるのが、どんどん楽しくなるのは何故だろう。

オッペンハイマーを見て、原作のアメリカン・プロメテウスを再読しているのだが、些細なところを一つ。 兄ロバートと、弟フランクのオッペンハイマー兄弟と、監督であり兄でもあるクリストファーと弟のジョナサン・ノーランがダブって見えるのは気のせいだが、面白い符号に感じる。

終戦後初めてマンハッタン計画を描いた映画『始めか終りか(1947年)』オッペンハイマー(2023年)からは隔世の感

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AI小説・『原子の輪舞:オッペンハイマーの魂』ロバート・オッペンハイマー