オッペンハイマー、2回目を今週見に行く予定なのだが、2回もノーランの映画を観ることは珍しい。彼の作品はどこか煙に巻く・巻かれるような印象があって嫌いではないけれど、今一つ掴み所がなかった。それがオッペンハイマーという毀誉褒貶ありきの人物を描いた時に感心したのだ。そのフラットさに。
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