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「私には真似できない…」息子を信じ続けた母親の一生から学んだこと【母】三浦綾子著

文章を書くことの力を感じた一冊【アンネの童話】アンネ・フランク著、中川李枝子訳、酒井駒子絵

発売禁止になった理由を考えてみた【蟹工船】小林多喜二著

「貧困から救ってあげるのは善?」 高校時代の著者から考えさせられたこと【掃除婦のための手引書】ルシア・ベルリン著 岸本佐知子訳

点子ちゃんの両親の変化【点子ちゃんとアントン】

数学と文学の不思議な融合【博士の愛した数式】小川洋子著

子ども時代のことが思い出せない【飛ぶ教室】ケストナー著

大人も顔負け。子どもたちの秘密のミッション【エーミールと探偵たち】

パンくず一個にさえ感謝【四つの小さなパン切れ】

双子が両親に願ったもの【ふたりのロッテ】

キャラの濃い家族【ある家族の会話】

患者の命を守るはずが【夜と霧の隅で】北杜夫著

英雄が残した代償【ムシェ 小さな英雄の物語】

苦しんだのはユダヤ人だけではない【あのころはフリードリヒがいた】

離れない死者のまなざし【夜】

メロディアスライブラリーのこと

矛盾した感情【こころ】 

動物を飼う≠動物好き【禽獣】

いつの時代も同じ【アンネの日記】アンネ・フランク著 深町眞理子訳

著者の執念【1941年 パリの尋ね人】

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母親の記憶がなくとも【越前竹人形・雁の寺】

手元におきたい、でも…。【父さんの手紙はぜんぶおぼえた】

生き残るために必要なもの【走れ、走って逃げろ】

何の因縁があるのか【モーツァルトはおことわり】

極限状態に置かれた人間の心【夜と霧】

欲張った結果【そらいろのたね】

証人としての生き方【アウシュビッツは終わらない これが人間か】

あの時が最後になった【天国への電話】

何の肉がわからなかった【ヴェニスの商人】

名探偵の起源【シャーロック・ホームズの冒険】アーサー・コナン・ドイル著 大久保康雄訳

とっつきやすかった【冬のショパン】スチュアート・ダイベック著 柴田元幸訳

アンネ・フランクの伝記ではわからなかった「生き残った者の苦難」【エヴァの震える朝】エヴァ・シュロス著 吉田寿美訳

達成感でいっぱい【オリヴァー・ツイスト】

まさに畑と相談【土を喰う日々】水上勉著

お金はないが活力はある【ラ・ボエーム】アンリ・ミュルジェール著

命がけの図書係【アウシュヴィッツの図書係】

マネキンをめぐる妄想【家庭用安心坑夫】小砂川チト著

懐かしい痛み

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灯台と結びつかなかった【霧笛】レイ・ブラッドベリ著 大西尹明訳

気候変動と食料危機【グスコーブドリの伝記】宮沢賢治著

外套をめぐる人間模様がすごかった【外套】ゴーゴリ著

「走れ、走って逃げろ」マイ・ベスト・ブック2022

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明暗の分かれた主人公【沖で待つ/勤労感謝の日】絲山秋子著

子どものときに感じた違和感【注文の多い料理店】宮沢賢治著

話す、書く、行動する読書【読書について】ショーペンハウエル著

不気味さが漂う【幼児狩り・蟹】河野多惠子著

ホトトギスが意味するものに驚く【漱石俳句集】

タイトルからは想像できないアメリカ文学【荒廃地域】スチュアート・ダイベック著 柴田元幸訳

植物だって生きてる【木】幸田文著