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懐かしい痛み
03
きっとどんどん磨かれていく、川の石のように
色々あるけど思い出が綺麗になるといい
04
失った夢だけが輝いて見えるのはなぜかしら
名曲
05
私の人生は一体どうなってゆくのだ
06
でも感性は必要だと思うのです。
07
新しい好きな人という言葉に違和感を覚えるな、私のこと付き合っているときくらいは好きでいてくれたのかな。
目の前の人を大事にする人だった、彼の長所だと思う。いつも一緒にいて楽しかったから。
いない人を思って泣くような人ではなかった。これは勝手な思い込みだけれど。
あの頃の、離れている時の、悲しみが頭をよぎる。すべて私のせい
08
私は人を信じることができる
それが長所だと思っていたけど
こんなの長所でもなんでもない
騙されやすいお人好しのどうしようもないやつ。
09
ここらで休まなくては、よくない。
10
このところ自分の気持ちがよく分からない
怒りなのか悲しみなのか喪失感なのか
どうしたいのか、どうしてほしいのか
わけがわからなくて、体調を崩した。
お腹がいたいよ、いつまで悩めばいい
11
メロディアスライブラリーが最終回を迎えた
たまたま遠出のお供に聴いていたら最終回で驚き
最後の小説は「こころ」であった。1回目と同じだそう。印象的な会で、多分きっと忘れないと思う。そして私も読んでみた。罪悪感を一生涯抱いて、それでも愛する人と過ごす 互いの問題に触れられない日々は、如何様なものか。
高校生の頃の私は、先生ひどい、だったかもしれない。今は先生の底知れない苦しみを想像しながら孤独を知り、それでも、愛する人と一緒にいたことは幸せなのではないかと先生の立場に立って読んでいた。うまくやれよ。と言いたかったけれど、うまくやれよって何なんだろう。私も言われたな。恋の盲目を上手くやれるひとになりたかった、多分どうしようもない問題なのだ、
さて10年後、メロディアスライブラリーで言っていたように大人になってからまた読んでみたい。
きっと受け取り方が変わってくるはず。
大人になると味わいが変わるのが面白い。
大人になるのも悪くないと思えたのでした。