tokuri

あがったりおりたりを記録します 日記

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最近の記事

冬の手前

お久しぶりです元気ですか?あれからどれだけ経つのでしょうか 髪を切りました なぜかしら 今はもう何もないんです  奇妙礼太郎の歌詞 秋です 秋も終わって冬だ 家事をテキパキとしてくれる彼、 貸しを作っとかないと、と言った 1101 いつのまにか卵焼きは私の日課じゃなくなった 十月二十日は卵焼き記念日、とかどう 1102 私はこの人といると安心する。全部優しさだから 無意識に傷つけるようなことをしないひとだ。 誰と比べて言ってるんだか  あんな人のこと 忘れていたい、とずっ

    • ケーキははんぶんこ

      1018 なんだかとてつもない1週間 充実とはこのことか 1019 今日から卵焼きのたまごは2こ。 1019 暮らしを始めて話し合うことが増える こういうの仕事でよく思ってたこと ハード面を充実させればソフト面が忘れられる その逆も然り。 ハード面、ソフト面両方だいじ!  1020 他人同士が生活を始めるということは ただ共有する時間が増えるだけでなくて それぞれ大事にしてきた文化を擦り合わせてゆくということになる。お互い我が道ではうまくいかないことが多い。話し合って折

      • 鏡が全部割れたなら

        引っ越しだ〜 0913 友人は6年ぶり恋人ができたらしく 中島みゆきのファイトを聴きながら 「もう悲しい歌が刺さらない」と言っていた 幸せすぎて…夏 そうか 出会って2ヶ月もうプロポーズ考えてるらしい ターボでもついてるね ファイト  0914 夏目漱石の「こころ」でKが死んだことを思い出す それくらい それ以前とそれ以後 まったく別のわたしになった 分からないで済まさないで もうきもちはぐちゃぐちゃほんと ほんと 私を返して帰ってきて 笑顔の日  心から笑えなくなった 

        • 1010 フォルダの整理 「愛してたもの」という保存先を見つけた これは愛してた「物」 か 「愛してたもの」 という口語なのか 今はもうわからない あのころのわたし 狂おしく多感 1010 今日確実に金木犀の匂いがした 昨日はなかった匂い。ああ、秋が来たよ きみに言いたかったのに 返事がないよ 心の中で 秋だねって言っておいた いい匂いだよね 風とともに香る ごめんね 0922 【秋のアフタヌーンティーセット】 皿目:いちじくと黒糖のショートケーキ、シャインマスカッ

          サムタイムズドキドキ

          0923 カラオケにゆく 1003 ひとり暮らしの部屋に2人で住むのではなく ふたりでの暮らしがしたい  気づいているよ よくある話の例外にはならず よくある話のよくある私たちになった 行く末 1004 抜けだせない思考回路 全部こうじゃなかったのは希望があったから 昨年の夏から生きるために 大事なことは?と聞かれたら 生きる希望があること。これに尽きる、と思っている。小さな光でもいい 曇りのない日が 生きてるうちで あと何日あるかな 解像度が高くなった分、私はそれを求め

          サムタイムズドキドキ

          毎日のこと

          0809 日付感覚がなくなったころ 毎日どうしようもなく寝つきが悪い スリランカに飛び立つ予定だった今週 パラレルワールドのわたしを想像してみる 0813 流星群を見た、あまりにも綺麗だから 3時間あっという間。長居した 星だけ見てた 入籍した友人を祝った あーだこーだと 仰向けに寝転がって空に向かって 話をした。おめでとうきみはいつもフラットだ 彼氏じゃなくて旦那呼びを始めてた 私は名前で呼びたいかななどと思った 流れ星にはヘイワを願った この日は少し離れた公園に星を見

          毎日のこと

          去年の夏 今年の夏

          思考がとまらなくて ことばにしたくて 時間があって 苦しくて なんかずっと書いている 心の中の私と喋っている すごくうれしい、こんなに大切に思い合える人には もう出会えない! と思った! すごくシンプルに すきだから一緒にいたい  ここはお互い同じだった きみ以上はもういない 結婚するなら この人だと もう去年の夏、 8月5日だ 花火の帰りに コンビニでやきそばを買って 両手にお祭りを持って帰ってくれた日から望んでしまっているのだ 普通にゼクシィでもコンビニで買って うぇー

          ¥100

          去年の夏 今年の夏

          ¥100

          線香花火は10秒待たない

          心が死んでしまっている 鎖を縛っているようだった 淡々と休みの日を過ごした。 これは久々に日記だ、 当たり前にごはんを作って、家事をする 3食作って家で食べるのはいつぶり? 毎日なんだかんだで忙しかった。 ほどよく人と喋って空腹になったらご飯を作る  すごく自然でいいなと思った  私は全然おしゃれなご飯は作れない。 生ハム巻き巻きは通り過ぎた 滋味でありたい。地味になるけれど 早起きをして映画を一本観る。ドラマも2話ほど。 8月、よいペースでいろんな作品をみている 今日は1秒

          線香花火は10秒待たない

          セーラームーン前夜

          0725 私よりも全然、スマホの方が私 不意に幸せかと聞かれた 母に 母は私のことをよく分かっている だからそれ以上何も言ってこなかった 0726 タクシーにのる夢を見た  0728 「人生はドラマではないがシーンは急に来る」 くどうれいんさんの本 0801 わたしの日記はいつかラブレターになる とか思っていた 時々読み返して、今を 大事にしたいと思えるおまもりみたいなもの。 あなたにも言いたい 何度も何度も助けられてきて感謝していること 0802 小さい頃からの夢

          セーラームーン前夜

          Instagramの下書き

          一つ前の投稿は、Instagramの下書きでした。 いつのかわからないけど、なかなかいいじゃん と思って掘り出されたもの 過去の日記を読むのがすきで まだ消さないでいるアカウント Twitterの下書きも久しぶりにみた びっくりするほど昔のがあった どこにも公開されない 「公」に向けたはずの「私」の文だ。 だから下書きにいる この矛盾がおもしろい 自分にだけなら、文の推敲さえしないから Instagramの下書きは本音と 世間体を気にした私とのせめぎ合いです。 ずっと言って

          Instagramの下書き

          暗中模索

          グラグラでもなくガシャンと音をたてるでもなく、ゆっくりとしかし確実に、見える世界が崩れていって真っ黒に。深く沈んでゆくような毎日で 大事にしてきたものが大事にしてきたものが、手からもこぼれ落ちて沈んでいってしまう様を ただ見ているだけだった。 暗中模索、五里霧中、曖昧模糊 私が思う綺麗なもの 好きなものってなんだった 分からなくなった 心はまだ踊れるか やぶさか最中ご無沙汰、いきています 生きていくうえで大切なことは、 生きる希望があることだと 消えそうになってから知りま

          暗中模索

          象と不思議

          A table を観て 眼福だ 2人がしているエプロンもエコバッグも結婚指輪もコーヒーカップも器もどこのだろうなぁとみている、かわいくて。 飾らないけれど、こだわっている2人の生活を のぞけるよいかんじのドラマ 以前観てた時は自分にはまらなかったのだけど 今はなんかハマっている、熱中しているという 意味ではなく、カチッとハマるという意味で タイミングだな ジュンとヨシオ 象をみていて知り合ったみたいな会話があったり 愛がなんだでも象が印象的なシーンになってたり 最近のアマ

          象と不思議

          おばあちゃんの話

          0628 京都でごはん わくわくした こういうおみせ めちゃくちゃ好きだ たくさん食べたのに しんどくならなかった 和食のおそらくの手順を考えながら食べたね 0630 ばあちゃんと過ごした 夜は ばあちゃんがご飯を作ってくれた 私は炊き込みご飯をよそって準備する係 美味しいねぇって横並びで夕飯。 「最近は手間ができなくなった、炊き込みご飯も 炊き込みご飯の素を入れただけなので美味しいに決まってるでしょ〜」と軽やかにはなす 私はおばあちゃんが今までしてきた手間ひまを知ってい

          おばあちゃんの話

          この傘をたたむ

          6月は不思議といい音楽が集まる気がする 内側に潜ることが多いからかも 雨の日のプレイリスト 随時更新 たどり着いたらいつも雨降り/よしだたくろう 真夏の通り雨/宇多田ヒカル いつも雨/never young beach 思いがけず雨/Nagakumo あめふり/yatchi どなる、でんわ、どしゃぶり/チャットモンチー Rainy Runway/KIRINJI この傘をたためば/槇原敬之 かなり選抜メンバーです ほんとは中村佳穂のカバーがいい8の ここに紫

          この傘をたたむ

          月の

          フェーズ【phase】 1:段階。局面。 2:相。位相。 3:月の満ち欠け。

          ハートの時限爆弾定期便

          0518 一年前に彼に言われた 「大丈夫? おれより結婚遅くなるじゃん」 言葉の暴力を辿って今も傷ついている その通りだった?時限爆弾定期便。 変わり映えのない日々だ 進んでいない、か。そちらはどうかしら 彼もそろそろ身を固める約束の時かな ティファニーブルー?カルティエの赤箱? それとも。 わたし、こういう勘はとても鋭いから  きみ私より先に 結婚する気なんでしょう   そういうのもういいから  幸せになって。これは私があなたに望んだこと 祝儀袋、準備しておくから  だから

          ハートの時限爆弾定期便