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ムーンライダーズ トラベシア

ロベルト・ロッセリーニ監督 『ドイツ零年』 : 少年の告発したもの。

ジャン=リュック・ゴダール監督 『恋人のいる時間』 : 女がわからない。

フランソワ・トリュフォー監督 『突然炎のごとく』 : 「恋愛もの」に見せかけた「男の友情もの」

フランク・キャプラ監督 『或る夜の出来事』 : 映画も色々、その楽しみ方も色々。

ゴダールの本質を、わかりやすく説明しよう。 : ジャン=リュック・ゴダール論

蓮實重彦 『映画の神話学』 : 蓮實重彦論

中井亜佐子 『エドワード・サイード ある批評家の残響』 : vs蓮實重彦 ・何のための批評か?

ロベルト・ロッセリーニ監督 『戦火のかなた』 : 「戦争の悲しみ」を描く 6つの物語

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 『望郷』 : 戦前ロマン主義フランス映画の代表作

ジョン・ヒューストン監督 『マルタの鷹』 : 「非情」とは、こういうことさ。

ジーン・ケリー、 スタンリー・ドーネン監督 『雨に唄えば』 : ミュージカル映画ナンバー1作品

アルフレッド・ヒッチコック監督 『ロープ』 : 「現場視点」の快楽と陥穽

ジャック・ドゥミ監督 『シェルブールの雨傘』 : 恐るべし、ミシェル・ルグランの魔笛

淀川長治 『映画とともにいつまでも』 : 愛を語る者は、 愛を否定する者をも愛せるか?

イングマール・ベルイマン監督 『第七の封印』 : 難解ではない。人間を描いただけである。

カール・テオドア・ドライヤー監督 『裁かるるジャンヌ』 : 「神と戦う」映画作家

蓮實重彦 『表層批評宣言』 : 「わかった」という罠から逃れよ。

スーザン・ソンタグ 『ラディカルな意志のスタイルズ』 : 徹底的なものが面白い

ロベルト・ロッセリーニ監督 『無防備都市』 : ヌーヴェル・ヴァーグとリアリズム

植草甚一 『映画はどんどん新しくなってゆく』 : 世論もどんどん変わってゆく

エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督 『愚なる妻』 : エリッヒ・フォン・シュトロハイム論

アンドレ・バザン 『映画とは何か』 : 「映画のリアル」とは何か。

蓮實重彦 『反=日本語論』 : 生きられた言語と 生きられた映画

クロード・シャブロル監督 『いとこ同志』 : 僥倖を呼び込む才能

黒澤明監督 『野良犬』 : もっと注目されて然るべき、リアリズム映画の傑作

フランソワ・トリュフォー監督 『ピアニストを撃て』 &『あこがれ』 : トリュフォーの「嘘と真」

蓮實重彦 『物語批判序説』 : みんなと同じで「空っぽ」が安心。

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 『アンリエットの巴里祭』 : 潮目の変わる場所で

『アルファヴィル』監督ジャン=リュック・ゴダール

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『シュザンヌの生き方』エリック・ロメール監督

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「女は女である」

『皆さま、ごきげんよう』イオセリアーニ映画祭 

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【映画の感想】『モード家の一夜』エリック・ロメール監督

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note以前に昨年視聴した映画一覧

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【映画の感想】『満月の夜』エリック・ロメール監督

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【映画の感想】『カルメンという名の女』ゴダール監督

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『木と市長と文化会館』エリック・ロメール監督/脚本

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【映画の感想】『友だちの恋人』エリック・ロメール監督

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【映画の感想】『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』

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【映画の感想】『レネットとミラベル/四つの冒険』エリック・ロメール監督

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【映画の感想】『パリのランデブー』エリック・ロメール監督

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【映画の感想】『ラ・ジュテ』クリス・マルケル監督

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ルイ・マルってすごいのよ「死刑台のエレベーター」

昨日恵比寿ガーデンシネマで「去年マリエンバートで」を観てきた。フランス映画観たの久し振り。豪華な衣装と巨大なホテル、庭園が楽しめた。物語構造を追うのは諦めた。菊地成孔氏曰く「ファッショニスタとシネフィルは交わらない」

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オーソン・ウェルズ監督 『偉大なるアンバーソン家の人々』 : 描き変えられた「自画像」

ジェイムズ・モナコ 『映画の教科書 どのように映画を読むか』 : モノリスに触れよ

山田宏一 『ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代』 : 妬み嫉みのゴダール論

ジャン・ルノワール監督 『大いなる幻影』 : 「理想」という大いなる幻影

ジャック・リヴェット監督 『王手飛車取り』 : 作品自体を見てもらえない作品